リプトン コールドブリュータンブラーセットは1000円でオリジナルタンブラー、1杯用の水出しアールグレイ紅茶12杯分、レシピブックがセットになったおトクなギフトボックスだ。
夏に向けて気軽に簡単にアイスフルーツティーを楽しみたい。
しかし、まだ梅雨の時期があるので夏本番のレビューというわけにはいかない。
そこで、フィリピンのセブに行く用があったので夏を先取りして当地でためしてみた。
マンゴーの美しく簡単なカットの仕方も動画で収録したので参考にしていただきたい。
フィリピンではフルーツが安い。日本でもカットパイナップルやバナナのほとんどがフィリピン産であることからわかる。
しかし、安いといってもレベルが違う。当地セブではマンゴーが特産ということもあり、1個いくらではなくキロいくらで売られている。それほど安いのだ。
安いフルーツが手に入るならということで、マンゴー、りんご、スイカを用意した。
それらをお好みの分量と大きさでカットしてタンブラーに詰め込む。
後でフルーツを食べるために、カットの大きさはよく考えること。
日本ではフルーツは総じて高いのでいっぱいに入れることもないが、それを含めてお好みで。
紅茶そのものは水を入れて3分ほどで出来上がる。
しかし、記者の好みとしてはじっくりとフルーツの甘みや酸味を抽出したかったので一晩置いてみたが、これも好み次第だ。
朝日に輝くフルーツティーは、そのままでフルーツの甘みや酸味が相まって絶妙の味になった。
なお、飲み終わった後のフルーツはタンブラーを逆さまにしてそのまま食べると良い。一度のフルーツティーで2度美味しい。特にりんごの紅茶漬けはこうちゃのしぶみとりんごの酸味がこんなにも合うものなのかとびっくりしたくらいだ。さわやかさは、紅茶もフルーツも同様であった。
最後に、マンゴーの簡単で綺麗なカットの仕方を動画で紹介する。
■How to cut mango
https://youtu.be/uivNZzIWXHA
※写真及び動画は記者撮影、収録