ライオン株式会社が発売したボディソープ『hadakaraボディソープ』で、ディーン・フジオカさんを起用した新CMの放映を開始している。
記者はこのボディソープを使用してみたのでレビューする。
その前に、発売に合わせて製品の特徴でもある“吸着保湿テクノロジー“を伝えるため、10月17日(月)より新宿駅メトロプロムナードにおいて「hadakaraツーショットフォトブース」を公開しているので、そちらの話題から。
このフォトブースは10月30日(日)までの期間中、等身大のディーン・フジオカさんと手をつないでツーショットが撮影できたり、ソファで一緒に座っているような写真が撮影できるスポットで、女性に人気だ。
すでに東京以外でも設置して欲しいという声は挙がっているようで、注目度は高いようだ。
モデルさんとのショットを見てみると、ツーショットに見えなくもないが、これはカメラマンの腕によるところが大きいだろう。
一流のカメラマンを伴ってお出かけすることをお勧めする。
商品の特徴が吸着なので、ディーン・フジオカさんと吸着というのも安直な考え方だが、しかしストレートに響いていることは間違いない。
ちなみに、ボトルに付属している「キュンフォト」と名付けられたノベルティは全5種類。中身がわからないのでコンプリートするのは難しそうだが、すでにオークションで出回っているほどの人気を博す。
このキュンフォトは、お風呂に入れないと写真が浮かび上がらずフォトスタンドに入れたままでは真っ黒という、なんとも憎らしいノベルティではあるが、10代の女性にもファンは多いようだ。
さて実際の使用感だが、最近の思いっきり濃縮されたような固い感じではなく、どちらかと言うとサラッとした印象。それだけに高級感があり、ボディソープというよりも化粧品といった感じがしないでもない。
また、泡切れが良いと感じたので、しっとりさっぱり系が好みの女性には良いのかもしれない。
ディーン・フジオカさんと「吸着」するために新宿へお出かけしてみてはいかがだろうか。
※商品写真は記者撮影、フォトブース写真は「hadakaraツーショットフォトブース」事務局提供