
4月15日の20時ごろ、『モンスターハンターワイルズ』の公式Xが更新。
ゲーム内コンテンツとして配信中の「闘技大会」「チャレンジクエスト」で行われている不正行為とその対応について言及がされました。
チャレンジクエストのイベント報酬が変更に
現在開催中のチャレンジクエスト「竜谷の跡地のドシャグマ」では、クリアランクやランキング順位により特別なチャームを入手可能でしたが、不正行為および不具合により、健全なランキングが提供されていない状況に鑑み、チャームの入手条件を緩和する措置を取るようです。

▲レコードランキング1万位入賞という名誉あるチャームの入手条件が、ランクSを達成するだけで入手可能に。
さらに、今後開催予定の「チャレンジクエスト」「フリーチャレンジクエスト」のレコードランキング1万位入賞の報酬に関しても“廃止”されるようです。
1万人という狭き門をくぐり抜けるために狩りの腕を磨き続けたハンターたちにとって、非常に残念な措置ではあるものの、悪いのは不正行為を行うユーザー。
『モンスターハンター』シリーズの競技性部分のコンテンツの発展を妨げるような最悪の行為であることは言うまでもありません。
不正行為は厳正に処分される
現在、異常なクリアタイムについてはランキングから除外する対応が順次とられているそう。
明らかな不正行為と判明した場合、アカウント停止や利用制限の措置が取られるようです(制限を受けた段階でランキングから除外&報酬剥奪)。
さらに、クエスト配信終了後の集計期間(1~2週間程度)で、改めて不正なクリアタイムを調査・除外した状態で、イベント報酬が配布される仕組みになっているようです。
https://x.com/MH_Wilds/status/1912099497540559086
【討伐タイムを競うクエストに関する対応について】
現在、「闘技大会クエスト」「チャレンジクエスト」のランキングにおいて、不正または不具合によるクリアタイムを確認しており、明らかに異常なクリアタイムについてはランキングから除外する対応を実施しています。… pic.twitter.com/fl11bYurq3— 【公式】モンスターハンターワイルズ (@MH_Wilds) April 15, 2025
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