クリスマスイブまっただ中の2025年12月24日(水)、位置情報ゲーム『ピクミン ブルーム』の公式より来年最初の開花予報が解禁。
ビッグフラワーやキノコ、コミュニティ・デイのスケジュールが判明した。
ピクミンといっしょに新年を迎えよう
プレイログ第1077回目の今回は、来月の花に選定されたコチョウランのプチ情報を交えつつ、新たな環境をおさらい。
現在開催されている“オーナメント2025”の追い込みをかけつつ、手の空いたときにでも確認しておこう。
優雅に舞い踊っている蝶のごとく
2026年1月の花に選定されたコチョウランは、ラン科ファレノプシス属の被子植物。
花の様子が優雅に舞い踊る蝶に見えることから日本では“胡蝶蘭”と書くが、海外では“ファレノプシス アフロディーテ”と少し意味合いが違う。
どんな意味があるのかは後半で解説。
まずは最新の予報を確認していこう。
【2026年1月の開花予報】
■開花する品種
・コチョウラン(赤白黄青)
■ビッグフラワーの傾向
・ふつう(赤青黄白)の花びらで花植え
→稀につばき、梅、スイセン、ポインセチア、プリムラ、コチョウランが咲く
■キノコの傾向
・破壊して得られる果物
→ふつう、つばき、梅、スイセン、ポインセチア、プリムラ、コチョウランのエキスが採れる
■1月のコミュニティディ
・開催日:1月10日(土)、11日(日)
→詳細は後日発表
コチョウランの代表的な花言葉は、「幸福が飛んでくる」や「純粋な愛」、「あなたを愛します」や「商売繁盛」といったポジティブなものが多い。
また、コチョウランはまもなく訪れる12月26日のほか、来月だけでみても1月6・17・18日、そのほか多くの日付で誕生花になっている。
そして冒頭で触れた“ファレノプシス アフロディーテ”について。
ファレノシプスとはギリシャ語の“ファライノ(蛾)”と“オプシス(~のような)”を合わせた言葉であり、アフロディーテはみなさんご存知のギリシャ神話における愛と美の女神だ。
蝶と蛾ではずいぶん印象が違って見えるけど、舞う様子と花そのものの美しさは同じなので豆知識程度に覚えておこう。
さて、みんなは“オーナメント2025”のデコピクミンをコンプリートできたかな?
筆者はいまだ最後の1種類、黄ピクミンに出会えず迷走中。
しかし本日(12/24)、あいにくの天気のなか必要に迫られ渋々買い出しにでたご褒美なのか、運よく複数の苗をゲットすることができた。
育成は天候が落ち着いてから後日改めて挑戦。
この成果によっては最後の決断をすることになりそうだ。
それではみなさん。
メリークリスマス!!
P.N.深津庵
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