
4月13日に『ポケモンGO』で開催された「スパーリングパートナーレイドデイ」にて、「ヘラクロス」を初めてゲットしたトレーナーも多いのではないでしょうか。
それもそのはず。ヘラクロスは日本では基本的に出現しない“地域限定”ポケモンなので、その部分に注目して図鑑埋めや色違い厳選をモチベーションにプレイしたトレーナーも多いはず。
しかし、ヘラクロスの価値はそれだけにとどまりません!
ヘラクロスの時点でもレイドアタッカーとしてそこそこ優秀
ヘラクロスは攻撃ステータスの高いポケモン&技構成も優秀なので、レイドアタッカーとして活躍が可能。

▲ヘラクロス
かくとうタイプ運用であれば“カウンターxインファイト”、むしタイプ運用であれば“むしのていこうxメガホーン”の構成にするのがおすすめ。
どちらのタイプでも“トップクラス”とまではいかないものの、そこそこの強さとなっているので、戦力が不足しているトレーナーならCPの高い個体をそのままアタッカーとして運用するのもアリ。
メガシンカさせれば最強クラスのレイドアタッカーへ
メガシンカをさせて「メガヘラクロス」として運用した場合、全ポケモン中で見てもトップクラスのレイドアタッカーに。

▲メガヘラクロス
フル強化する価値もあるレベルで強力な性能のポケモンとなるので、最も個体値の高い個体を強化していくのがおすすめ。
色違いは本当に貴重
前述したように、ヘラクロスは通常は日本では出現しないポケモン。

▲派手なピンク色!
もし、今回のイベントで色違いの個体をゲットしていた場合、間違って博士に送らないよう、いますぐに“お気に入り”に登録しておくのがおすすめ。
複数匹ゲットしている場合でも、交換の種として優秀なので、全員保管しておくのがおすすめですよ。