3月31日に『モンスターハンターワイルズ』の公式サイトに掲載された今後のアップデート情報によると、今後は★8の歴戦個体の種類が充実していくようです。
歴戦タマミツネは（★8）として登場
4月4日に行われるタイトルアップデート第1弾で追加される復刻モンスター「タマミツネ」は、他のモンスターと同様に歴戦個体も登場。
▲タマミツネ。
そして“歴戦タマミツネ”は、「歴戦アルシュベルド」と同じように、★8クエストでの登場となるとのこと。
現状、アーティア素材集めや装飾品集めを効率よく行うために、歴戦アルシュベルドのみをひたすらに狩猟するというのがトレンドになりつつあります。
確かに効率は良いものの、同じモンスターを狩猟し続けることになるので飽きやすいというデメリットもあるので、今後はいわゆる“神調査クエスト”にバリエーションが出てきそうです。
さらに強力な頂点捕食者たちが調査クエストに登場
さらに、5月末のアップデートより、★8バージョンの「ゴア・マガラ」、頂点モンスター「レ・ダウ」「ヌ・エグドラ」「ウズ・トゥナ」「ジン・ダハド」が登場するとのこと。
▲現在も頂点モンスターを含んだ★8クエストは存在しますが、アルシュベルドとの組み合わせが必須なっています。
ちなみに、★8頂点モンスターは既存の歴戦個体と比較し、体力や傷のできやすさ、マルチプレイ時の補正などのパラメーター調整が行われている個体とのこと。
前述した歴戦タマミツネに加え、★8モンスターのバリエーションが一気に5パターン（ジン・ダハドは実質的に含まれないので正確には4パターンでしょうか）調査クエストのバリエーションが大幅に増えそうなのは嬉しいですね。
5月末には武器のバランス調整も行われるとのことなので、アップデート後は“別ゲー”のような感覚で楽しめそうで嬉しいですね！
