輝くポークカツが至高! 地元民に愛される「洋食やタイガー」へ行ってみた【ガジェ通糸島編集部】

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糸島の入り口でもある筑前前原駅。

駅からほど近い商店街「イリスロード」に入り、その端まで進むと見えてくるお店。地元民に愛される「洋食やタイガー」に行ってきました。

地元民に愛される店

お店が立ち並ぶイリスロード内の、建物の二階にある「洋食屋タイガー」。ちなみに地元では“タイガー”の愛称で親しまれています。

▲入り口から美味しそうな写真。飯テロがすぎる。

▲少し見つけにくい場所にありますが、店内は地元のお客さんで満席(12時半入店)でした! 筆者の後ろにも列ができるほどの人気。満席の札をズラして中を覗いてみると、友人同士、家族連れ、ご夫婦など幅広い年齢層の方々で賑わっていました。

▲タイガーマスクがかわいい。店内は壁に貼られているポスターや雑貨も個性的で、見渡すだけで楽しい雰囲気です。

メニューを選ぶのも楽しい

町の小さな洋食屋さんですが、メニュー数がかなり多いのもタイガーの注目ポイント。

▲みて! このメニュー数! メニューには、日替わりランチが7種類あったのに加え、カレーが8種(しかもトッピングも可能)、ピザが4種! 選びきれん!

でも、こうやって悩む時間が楽しいのもタイガーの魅力。

▲自分好みの味にアレンジを加えられるのも良き。

輝くポークカツ!!

頼んだのは「熟成豚のミラノ風ポークカツセット」。ビフカツを狙っていたが、伺った日はなかったのでそれはまた次の機会に。

▲ドリンクは「紫芋ジュースとはどんな味ぞや」と興味を持ちながらも、ポークカツに絶対に合うであろう自家製レモンスカッシュを注文。珍しい味や自家製のドリンクが複数あるのは嬉しいポイント。

▲そして、熟成豚のミラノ風ポークカツセットがキター!

▲ボリュームすごい!

▲輝いている……!!

ポークカツはとっても柔らかく、豚の脂の甘さとトマトソースの酸味が抜群にマッチしていてうまい! 箸が進む!

途中で口が脂っぽくなった時には、レモンスカッシュを飲む。このレモンスカッシュも美味しく、甘さ控えめで少し苦みもあってまさにスカッと口がリセット。

そして、再びポークカツへ手を伸ばす。そう、エンドレスである。

最後は余すところなくトマトソースをからめとってフィニッシュ。最後の最後までうまかった……。

駅から歩いて4分なので、近くまで来たらぜひ行ってみてくださいね。

〒819-1116
福岡県糸島市前原中央2丁目3-43 いかづちビル 2階 洋食やタイガー

ガジェ通糸島編集部のAYATAKAです。 食べることと自然が好きな筆者にとって糸島は最高です。少しでもその魅力をお伝えできたらと思います。