健康改善、たるんだ体を引き締める為に筋トレをされている方も少なくないと思います。ただ、筋トレはプリン体を生み出す事によって尿酸値が上がり、痛風になりやすい短所を持っています。健康の為に筋トレをされている方は是非チェックしてみて下さい!
筋トレで痛風?
筋トレは細胞を破壊して、そこからプリン体を生み出すわけなのです。そのため、尿酸値が高く、日頃からプリン体を控えている方が筋トレをしてしまうと、尿酸値が更に上がってしまい、痛風になる確率がアップしてしまいます。
無酸素運動の場合は、細胞が破壊されてプリン体を生み出してしまうのですが、酸素を使わない状態で大量のエネルギーを消費してしまうと、そのエネルギーの燃えカスがプリン体を生み出してしまうと言う事です。
日頃から尿酸値が高く、プリン体を多く含む食べ物を控えている方は存じているかもしれませんが、(エビ、カニ、貝、卵)やトレーニング後の楽しみでもある、ビールにはダントツにプリン体が多く含まれています。
尿酸値を上げない筋トレ方法!
筋トレはやればやるほどハマってしまうトレーニングでありますが、尿酸値が高めの方は高重量のトレーニングを避け、筋肉に程良く圧がかかる程度で、回数やフォームを重視する事が大切。更に、スロートレーニングもお勧めです。
そして、軽めの筋トレ後は有酸素運動を中心としたランニングやウォーキングをする事で、脂肪が燃焼しやすい体になり、充分に水分も補給しましょう。
軽めの筋トレ、有酸素運動トレーニングの後には、プロテインよりも、BCAA配合のアミノ酸サプリメントをオススメします。これは、筋肉の合成+脂肪燃焼促進+トレーニング後の疲労軽減などに有効なサプリメントです。せっかく時間をかけてトレーニングしたのですから、トレーニング後の習慣にする事で体の変化も更に期待できます!>>詳しいページはこちらでチェック!