石川県輪島市在住の漆芸家・桐本滉平さんが、ファミリーマートの衣類を大絶賛している。桐本さんは「デザインも生地もクオリティの高さに驚いている」とも語っており、かなりの高評価を与えている。
能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島市
2024年1月1日に発生した能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島市。桐本さんは震災後、ファミリーマートで衣類を購入するようになったのだとか。輪島市にはユニクロや無印良品などの衣類店がないそうで、そういう点でもファミリーマートで衣類が購入できるのはとても便利といえそう。
震災後、ファミリーマートの衣類を買うようになったのだが、デザインも生地もクオリティの高さに驚いている。これで充分。ちなみに輪島を含め奥能登地域にはそもそもユニクロも無印良品も店舗が存在しない。
— 桐本滉平 (@kohei_kirimoto) April 18, 2024
よく驚かれるが、マックもスタバもない。
— 桐本滉平 (@kohei_kirimoto) April 18, 2024
ファミマは多数の衣類を販売
ファミリーマートはコンビニエンスウェアとして、インナーシャツ、アウターシャツ、キャミソール、下着、ソックスなど、ほか多数の衣類を販売しており、タオル等のバリエーションも豊富だ。
輪島市には8店舗のファミリーマート
ファミリーマートの公式情報によると、輪島市には8店舗のファミリーマートがあるようだ。しかし店舗の解説として「施設の営業状況により時短営業や臨時休業を行っている場合等、表記と異なる場合がございます」とも書かれていることから、出向く場合は事前確認しておこう。
能登半島の一日も早い復興を心から願う。
能登半島地震で
河井町の自宅が全焼しました何年経ってもいい
ここから立ち上がったのだと
みんなで語らいながら
またいつものように
輪島の美味い酒を飲みましょうそれまでの間
復興に向けて情報収集発信
続けていきます長い長い道のりになりますが
みなさん応援よろしくお願いします pic.twitter.com/9PESJuR6zb— 桐本滉平 (@kohei_kirimoto) January 8, 2024
みなさん読んでください。
脳裏に刻んでください。能登復興に「コスト削減」を持ち出した財務省に被災地は憤慨 そこまで節約したいなら、万博が先では?:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/PHD4gwvWRk
— 桐本滉平 (@kohei_kirimoto) April 19, 2024
僕の家系は少なくとも8代に渡って能登の素晴らしい風土に恩恵を受けてきました。そう簡単にこの故郷を見捨てられるはずがありません。このまま復興が進まない状況を見過ごすわけにはいきません。このままだと能登から本当に人がいなくなってしまうのではないかという大きな不安と日々向き合っています…
— 桐本滉平 (@kohei_kirimoto) April 19, 2024