街では「コーヒー戦争」と呼ばれてもおかしくないくらい、コーヒーを提供する店が乱立している。
大手カフェチェーン店、ファーストフード店、コンビニの持ち帰りカップコーヒー、そして街の喫茶店。
大手カフェチェーン店の影響か、街の喫茶店が徐々に少なくなっている気がする。
大手カフェチェーン店の特徴は手早く、比較的手頃な値段で商品を提供してくれるのがメリット。
では街の喫茶店は・・・
一杯立てでコーヒーを飲みながら、店内にある雑誌や新聞を読むもよし、マスターと話をするもよし、1人でくつろぐもよし。

そしてランチを食べるのも趣がある。

店によっては、店主が厳選して仕入れた食材を提供するところや、手作りのハンバーグやこだわりのカレーを出してくれるところもある。
多くのデジタル機器に囲まれているのを忘れてしまうくらい、ホッと一息ついて贅沢な空間で過ごせるのもメリット。

連休明けの仕事でちょっとつかれた時、街の喫茶店で一息ついてみませんか?
※写真は福岡市中央区天神のおがた珈琲処にて筆者撮影