麺が2本しか入っていないらしい。マジなのか。ということで、実際にお店に行って、本当に麺が2本しか入っていないのか? もし本当なら2本しか入ってないのはなぜか? 聞いてみた。
『中国茶芸苑 馥』のビャンビャン麺
麺が2本しか入っていないと言われている麺料理を出しているのは『中国茶芸苑 馥』(東京都文京区後楽1-5-3 日中友好会館本館1F)。ここのビャンビャン麺は、麺が2本しか入ってないと言われている麺料理。
ビャンビャン麺はとてもおいしそう
お店に入ってビャンビャン麺をオーダー。待つこと数分、目の前にやってきたビャンビャン麺はとてもおいしそうだ。そして、麺がたっぷり入っているように見えるが……。店員さんによると、麺が2本のみだという。マジか。
麺を持ち上げてみた結果
どう見ても、麺は数十本は入っていそうだが……。たった2本しか入っていないというのは間違いなのではないか? 気になったので、麺を持ち上げてみる。すると……。
麺が2本しか入ってないという情報は事実
麺が長い! そして太い! 店員さんが話していた、麺が2本しか入ってないという情報は事実だった。あまりにも長くて太いので、本数が2本でもじゅうぶんボリュームがある料理になる。
本場西安出身のシェフ
ちなみに『中国茶芸苑 馥』のシェフは本場西安出身とのこと。しっかりウマイ、マジでウマイので、試しに食べてみてはいかがだろうか。オススメ!
麺長すぎィィィィィィィィィィィィィィィィィイ! pic.twitter.com/SR5X4MZUoD
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) October 6, 2023