漫画家が考えた「工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉」がスゴイ→ 大絶賛

  by クドウ@地球食べ歩き  Tags :  

漫画家が考えた「工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉」がインターネット上で話題になっている。工ッチに聞こえるかどうかは人それぞれだが、言葉自体の意味はまったく工ッチではないので、健全な言葉といえる。

工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉を共有

工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉で話題になっているのは、漫画家・いかゴリラ先生。仲間とともに考え、スプレットシートにまとめ、いつでも読めるように共有しているようだ。

「玉突き事故」「陳謝」など

たとえば、どんな言葉が工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉といえるのか? いかゴリラ先生が公開している一部の言葉を紹介すると「おなもみ」「たまゆら」「うすうす感じていた」「校門で遊ぶ」「玉突き事故」「陳謝」などが、工ッチに聞こえるけど工ッチじゃない言葉だという。




<ほかにもこんな感じのがあるらしい>
「玉づまり」
「けつ持ち」
「もみ海苔」
「後輩からの突き上げ」
「かきたま汁」
「奥飛騨」
「ペイズリー」
「ブリーフケース」
「ヌクレオチド」
「貝割れ大根」
「アナリスト」

<つまりこういうのもそうなのかな?>
「ちんすこう」
「祈祷師」
「マントル」
「珍味」
「おまんじゅう」
「知育」
「徹マン」
「備蓄」
「ガバメント」
「顔出し」
「満喫」
「液漏れ」
「キーマン」
「秩父」
「満潮」
「しこしこ麵」
「濡れせんべい」
「マン・オブ・スティール」
「隠居」
「コンドミニアム」

どんなに言葉を発見しても何も生み出さない

考えれば考えるほど妄想が広がり、どんな言葉でも工ッチな意味を持っているのではないかと考えてしまう。

ガッツリと工ッチに聞こえる言葉が見つかると心の中でガッツポーズをとるものの、どんなに言葉を発見しても何も生み出さないことを考えると、「このままでいいのか」と自分の人生を不安視するのであった……。




※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

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