Twitterのおすすめに表示されるキーワードに対して「興味がない」を何度も押しても表示され続けるツイートが話題になっている。
そもそもTwitterのおすすめとは
Twitterで虫眼鏡ボタンを押すとツイート内容を検索できる「キーワード検索」機能がある。画面では画像でわかるように「おすすめ」、「COVID-19」、「トレンド」など、今話題上がっているキーワードと内容が表示される。
過去の閲覧履歴から「おすすめ」に表示されるキーワードは人それぞれ。仮に興味がないキーワードが表示されたら「興味がない」を押すと
ありがとうございます。このページを再度読み込みするとトレンドが更新されます。
再度読み込むと表示されなくなるはず。
と表示されて、再度読み込むと表示されなくなる仕様に見える。
だが、今回話題に上がった動画はその予想を大きく裏切るものであった。
「興味がない」を押しても永遠に表示されるキーワード
Twitterの「興味がない」は意味がない説#山本太郎 #ウォッシャー液被害 #批判受け pic.twitter.com/5DqQwAqF6k
— 音楽を語らしてけろ (@musicholic69) December 6, 2021
動画からわかるように何度「興味がない」がないを押して更新しても表示され続けるキーワード。
よっぽどこのキーワードを伝えたいのか、興味がない相手に対して頑なに譲らないTwitterおすすめ。
「興味がない」は意味がない説は共感を生み、リツイートが続いている状態
現在30以上リツート、いいねが200近くになっている。書いている時点でも増えているため、この数はさらに増えることが予想される。
※画像は『Twitter』より