コロナ禍によって現在、今まで当たり前だったことがどんどん見直されています。
住まい方や働き方、人との距離感など、当たり前として受け入れていたことが、実は不要だったり、逆に意外と重要だったり、みんなそれぞれ色々な気づきがあったはずです。
時代の転換点として、少なからずこれから先の建築を考えるにあたって影響を及ぼすでしょう。
そこから生まれてくるポジティブで新しい価値、つまり「これからの価値」とはなんでしょうか。
また、建築とはその時代のその場所から常に「これからの価値」を探求して未来へと投げかける行為である、とも言えるでしょう。つまりこれは建築の根源的な問い、とも解釈できます。
「これからの価値」について一緒に展示し、議論を交わしましょう。
トークイベント
司会:種田元晴 長谷部勉
オンライン(zoomかyoutubeなど)
出展決定
すぎなみの街並みをつくる会
メタボルテックスアーキテクツ
PERSIMMON HILLS architects
小沼計画
office XAD
永山祐子建築設計
永井拓生+滋賀県立大学 / Eureka
まちはく 高橋有見 種岡恭子
横井創馬
荻原雅史建築設計事務所
香月真大
T/H 樋口耕介/瀧翠+小杉湯
伊藤孝仁
日本大学理工学部建築学科 古澤大輔研究室
再生建築研究所
展示 期間:9月1(火)〜9/11(金)(開館時間9:00〜17:00)(8/30日は休館日)
場所:杉並区役所内2階区民ギャラリー
入場料:無料
後援:杉並区役所
トークイベント 予定 開催日時:9/5 (土)日時9/5 第一グループ 17:00~18:30 第2グループ 19:00~20:30 ZOOM、YOUTUBEで予定
参加有志:コロナについて思うこと(有志希望者でメッセージを書く場所を作る)
会場 杉並区民ギャラリー 杉並区役所内2階 A・B
https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/005/149/202005gyarar-heimennzu.pdf
展示構成
自分自身の活動でこれからの価値はどうあるべきかを表現する。基本的には区民ギャラリーには
模型・本・パネル・図面・材料・パンフレット・ポスターなど関連するものを出展して、QRコードを添え付けして
オンラインウェブで展示を行う。
※展示事例 2018年時の杉並区役所内 区民ギャラリーでの展示風景
https://note.com/remgoto/n/n1c382468d1ae?magazine_key=m9829e665df08
運営が手配するもの
そこにQRコードをつける
パネルや図版、テキストはnoteなどのウェブで見せる
スマホリテラシーない人向けブックレット
コロナ用のブース作り(メッセージや一部実践)
テーマ案
共生
リモート
距離感
職住一体
価値観の変化
生計の立て方
仕事のあり方と変化、はらたき方
生活様式の変化
地域での活動の変化
これからの生活様式
建築っておもしろい(アレンジする)
建築が生み出す物語(こんな生活が実現されてるよ、とか)
建築ができること
展示形式
立体もしくはそれに代わるものを各自一つ用意する
実物を見せたいもの(模型、スケッチなど)
会場にはその立体物一つだけを展示
そこにQRコードをつける
パネルや図版、テキストはnoteなどのウェブで見せる
スマホリテラシーない人向けブックレット
コロナ用のブース作り(メッセージや一部実践)
助成金
杉並区新しい芸術鑑賞様式助成金
https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0206/1060351.html
国のコロナ対策文化助成金
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202006121800_01.pdf
杉並区都市整備部 まちづくり助成金