みなさんこんにちわ!
連載jpにて前回より連載がはじまりました日本神話のふるさとである宮崎県の様々なスポット、文化や歴史を僕テルヒコが紹介し旅してゆく(キキタビ=記紀旅)の第2回!
今回も宮崎のみんなや全国、海外の方々ひとりでもたくさんの方々へ宮崎に流れる古きよき日本文化の魅力を発信、まだ見ぬ素晴らしさを発見してゆくべく旅してきました~!
今回はやってきました、都農神社!
こちら神話県宮崎のなかでも知る人ぞ知る最高のパワースポット、サンクチュアリなんです。
都農神社は児湯郡都農町にある神社で、宮崎県は日向国(ひむかこく)のなかで最も格式の高いともいわれる一宮(いちのみや)の古社。
(※昔その土地の行政などを司る国司さんが各地の国々を巡る際に最初に参拝する神社が一宮、昔は各地域のことを○○国というように国とよんでいた。ちなみに二宮は都萬神社)
祀られる神様は大国主命(オオクニヌシノミコト)出雲地方でも活躍された伝説をもつ(国津神=クニツカミ)のなかで最も有名な神様です。
(七福神の大黒さんと同一視されたり、医療の神様、傷ついた白兎を助けた優しい神様としてのエピソードが伝えられています。)
いじめられっこだったオオナムチ(幼いときの名前)が成長しスサノヲの与えた試練を乗り越え、日本の礎を育てた大国主の名前を与えられるまでの物語は感動するモノがあります。
有名な郷土の歌人若山牧水も愛した尾鈴山の方向を向いた都農神社の入り口の鳥居も壮観!(また、ご当地ゆるキャラであるつのぴょんも可愛く彼は珍しく喋るゆるキャラです!あなたも都農町のどこかで会えるかも?!)
マイナスイオンが凄く優しい雰囲気に包まれた神社で、大国主やスサノヲ、ヤマタノオロチ伝説に登場するクシナダヒメの父母のアシナヅチ・テナヅチなど(国津神)とよばれる日本をかつて護っていた神々も祀られていました。(一宮にちなんでかかつて都農神社は宮崎社ともいわれていたらしい)宮崎の中で最も格式ある社が国津神。県民で知っちょる人どれくらいおるとやろ?
みやざき国文祭・芸文祭2020の協力事業&広報サポーターとして活動中の(地方創聖プロジェクト)が製作する宮崎県の新ご当地ヒーロー
(日神ジャスティオージ)絶賛好評放送中!
国民文化祭の観光プログラムである(キキタビ=古事記・日本書紀の聖地を巡る記紀旅)のインスタグラム企画始動!僕もキキタビ男子として参加していますのでぜひともフォロー&チェックしてみてね!(^^)
(現在本編の第1話が無料配信中!キキタビのようすとリンクするエピソードも盛りだくさんですので、ぜひとも日本の神話や文化に興味があるあなたはチェックしてみてほしいです。)
(現在東京都府中FMにて放送された~上京編~の第1話が無料配信中!首都に眠るクニタマこと今回紹介した都農神社の大国主、国土のパワーをつけ狙う悪の組織クロウと宮崎のオージたちが戦うぞ!※首都と宮崎でつながるクニタマの伝説!歴史ファン、よいこのみんなも日本文化の持つパワーをオージの番組で体感しよう!)