500円硬貨2680枚! 「100万円たまる貯金箱」を満杯にした体験談が話題に

100万円たまる貯金箱を満杯にした人の体験談がTwitter上で話題になっている。

件の体験談を投稿したのはゲームライターの神山京(@butsuyoku)さん。神山さんは500円硬貨を意図的に残しつつ1日平均1~2枚を貯金。それを生活の一部のように繰り返し、6年後に開封した時に貯まっていた500円硬貨は2680枚、19.1kg。金額は100万円を大きく超え約134万円に至っていたという。

https://twitter.com/butsuyoku/status/1286901611722240000?s=19

「100万円貯まる貯金箱」を貯めきったことがあります。
実際には134万円(2,680枚)くらい入りました。金銭的なハードルよりも、枚数的なハードルが高いです。
手元に来た500円玉を意図的に残しても、1日平均1~2枚なので、貯金箱を満杯にするのに6年掛かりました。

日々のコツコツとした心がけが織り成す壮大なロマン……。神山さんの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「継続は力なりってこの事だったんですね」

「ちりも積もれば山となる。とは、この事ですね!」

「すごいですね尊敬します。私も30万貯まる貯金箱でやりましたが途中で断念しました、、数えてる時はパイレーツ・オブ・カリビアンの曲を流しました笑
ちょっとまた頑張ってみようなかって気になれました」

「そういう系まじで1ヶ月続いたことない()」

「6年掛かったとしても、それを成し遂げることが大事だし、凄いことだと思います。僕、30000円くらいで破壊しましたもん(笑)」

「昔のドラマだけど、凶器に使えそうな重さですね!」

反響を見渡すと同様の硬貨貯金をしたことがあるという方は多いが、大半が途中で断念してまうようだ。

なお現在、大半の銀行では大量の硬貨の預け入れに手数料がかかってしまうが、ゆうちょ銀行では不要とのこと。これから硬貨貯金を預け入れを検討しているかたは参考にしていただきたい。

※画像提供:神山京(@butsuyoku)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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