Twitterユーザーのラテン語さん(@latina_sama)が、一風変わったドイツ単語を紹介。その悲しすぎる意味に心揺さぶられる人が続出していました。
「感情的になってしまい、つい食べ過ぎて出来たぜい肉」のことを、ドイツ語では"Kummerspeck"と言います。
文字通りの意味は、「悲しみベーコン」です。かなしい、、、— ラテン語さん (@latina_sama) January 28, 2020
https://twitter.com/latina_sama/status/1222104401617117184
ラテン語さんはこの日、「Kummerspeck」というドイツ語を紹介。これは直訳すると“悲しみ(=Kummer)ベーコン(=speck)”となるそうで、「感情的になってしまい、つい食べ過ぎて出来たぜい肉」を意味するのだとか!
ちなみに発音は「クマーシュペック」と読むそうです。日常生活で使う場面はなかなかないかもしれませんが、身に覚えがあるという方は多いかもしれませんね……。
日本語にはないユニークな表現は話題を呼び、約2.8万RT、約8.3万いいねを集める人気ツイートとなっていました(17日夕方現在)。投稿を見た人からは、以下のようなコメントが寄せられています。
・あっ、私のお腹の周りのベーコン、原因は悲しみだったのかぁ!
・涙を調味液にして、悶々と悩むことで燻製にしたのでしょうか
・悲しみベーコン!まさに私!
・5年後のギャルとかが使ってそうですね…こないだ別れてマジ悲しみベーコンなんですけどwwwみたいな
・(菅田将暉の)さよならエレジーみたいな
宣伝させてください!
皆さんは、ラテン語を知っていますか?
難しくて分かりにくそう、と思われるかもしれませんが、意外で面白い側面がたくさんあります。このアカウントで、ドイツ語に劣らず面白いラテン語の魅力や現代語に及ぼす影響なども解説しています。ぜひフォローもよろしくお願いします!— ラテン語さん (@latina_sama) January 28, 2020
https://twitter.com/latina_sama/status/1222121339403653121
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※記事化協力:ラテン語さん(@latina_sama)
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