日本人の食はご飯とみそ汁からといっても過言ではないほど日本食に欠かせない味噌。味噌といっても、米麹味噌に赤味噌、麦味噌等々、さまざまな種類がありそれこそ多種多様だ。
最近では一人暮らしの世帯では自分で味噌汁を作ることも少なくなったのではないだろうか。出汁をとったり具を切ったりと面倒なことはあるものの、出汁入り味噌も売られていてメーカーも時短に力を注いでいる。
それでも一人暮らしには多少多めの味噌パックは賞味期限内に使いきれるかどうかわからないし、小さい冷蔵庫のスペースをとって邪魔だとか、なかなか置かれた境遇は楽ではない。
そこで、あらゆる層に便利で時短で長持ちする、おいしい味噌群を紹介する。
まずは、結論からということで、動画にまとめてみたのでご覧いただきたい。
■常温保存可能な味噌ボトルで味噌三昧ご飯
https://youtu.be/tfQkTa40EkE
動画でも紹介した通り、マルサンの「美味しさを保つ鮮度みそ」シリーズは、出汁入り味噌のボトルで、常温で90日間保存可能なので冷蔵庫に入れる必要もなく、食卓にキッチンに置いておくだけでよい。大きさも全種類ではないが大小2種類あるので一人暮らしでも使い切りが可能だ。常温保存できる秘密はボトルにある。ボトルそのものに味噌を詰めるのではなく、ボトルの中の袋に詰めることにより、味噌を出した後になるべく空気が入らないような仕組みになっている。これにより未使用の味噌が空気に触れにくくなるために長期保存が可能という工夫だ。また裏面に不自然な形で印刷されていない場所が存在するが、これは残量確認窓である。
スーパーの総菜とご飯と割りばしで調理も食器洗いも不要な味噌三昧ご飯
多少、極端な例ではあるが、仕事を終えて夜遅く帰って駅前のスーパーで売れ残り気味の総菜と白ご飯パックを買って簡単に食事を取る想定で、実際に深夜にスーパーに行ってみた。
詳細は動画でお伝えしたが、味噌だれと
日本人の食はご飯とみそ汁からといっても過言ではないほど日本食に欠かせない味噌。味噌といっても、米麹味噌に赤味噌、麦味噌等々、さまざまな種類がありそれこそ多種多様だ。
最近では一人暮らしの世帯では自分で味噌汁を作ることも少なくなったのではないだろうか。出汁をとったり具を切ったりと面倒なことはあるものの、出汁入り味噌も売られていてメーカーも時短に力を注いでいる。
それでも一人暮らしには多少多めの味噌パックは賞味期限内に使いきれるかどうかわからないし、小さい冷蔵庫のスペースをとって邪魔だとか、なかなか置かれた境遇は楽ではない。
そこで、あらゆる層に便利で時短で長持ちする、おいしい味噌群を紹介する。
まずは、結論からということで、動画にまとめてみたのでご覧いただきたい。
■常温保存可能な味噌ボトルで味噌三昧ご飯
https://youtu.be/X0TJl46icPY
動画でも紹介した通り、マルサンの「美味しさを保つ新鮮みそ」シリーズは、出汁入り味噌のボトルで、常温で90日間保存可能なので冷蔵庫に入れる必要もなく、食卓にキッチンに置いておくだけでよい。大きさも全種類ではないが大小2種類あるので一人暮らしでも使い切りが可能だ。常温保存できる秘密はボトルにある。ボトルそのものに味噌を詰めるのではなく、ボトルの中の袋に詰めることにより、味噌を出した後になるべく空気が入らないような仕組みになっている。これにより未使用の味噌が空気に触れにくくなるために長期保存が可能という仕組みだ。また裏面に不自然な形で印刷されていない場所が存在するが、これは残量確認窓である。
スーパーの総菜とご飯と割りばしで調理も荒いものも不要な味噌三昧ご飯
多少、極端な例ではあるが、仕事を終えて夜遅く帰って駅前のスーパーで売れ残り気味の総菜と白ご飯パックを買って簡単に食事を取る想定で、実際に深夜のスーパーに行ってみた。
詳細は動画でお伝えしたが、味噌だれをドレッシングやソース、ふりかけとして、赤だしに総菜のほうれん草のごま和えを少し流用した味噌汁を用意した。
電子レンジとお湯があれば、割りばしはスーパーでもらえるので食器すら不要で洗いものもない。
同じくスーパーで売られている、100円ほどのカット野菜を買ってくれば別売りのドレッシングは不要で、味噌だれをかけておいしいサラダの出来上がり。
東海地方では八丁味噌使用の味噌だれはポピュラーかもしれないが、他ではあまり見かけないので「何でも味噌」というのもアリかもしれない。味噌汁も濃さや塩分を簡単に調整できるので、この手軽さと自由度も見逃せない。
八丁味噌だけではないシリーズ
今回は一人暮らし用で固めて八丁味噌を中心に使用してみたが、あわせ味噌や、減塩、こうじみそもあり、いずれも3種類のかつお出汁をブレンドした本格的なもの。大皿に盛った家庭用の食事でも食卓に味噌だれを置いておくだけで、個人の好みで仕上げることができるので、しょうゆやソースに加えて常備しておくと良いだろう。案外、食卓の大人気調味料に駆け上るかもしれない。
※写真および動画はすべて記者撮影・収録
