2018年11月に竣工したばかりの「丸の内二重橋ビル」に、2月13日、オーストラリア発シェアオフィスブランド「サーブコープ」がオープン。
その初日のメディア公開に参加して、コワーキングスペースのトレンドを体感した。
国内27拠点目の「サーブコープ 丸の内二重橋ビル拠点」は、サーブコープブランドの国内最大フラッグシップ拠点というポジション。
この サーブコープ 丸の内二重橋ビル拠点 がほかのシェアオフィスにない特長は、「駅直結4駅6路線アクセス」「いろいろ選べる契約スタイル」「有能な社員がいるようなサポート」「信頼性ある独自のITインフラ」の4点。
有能社員がいるような秘書サービスが注目集める
なかでも、業界最高水準をめざす秘書サービスはサーブコープの最大の強み。
電話代行、郵便物・宅配便の送受、貸会議室手配はもちろん、バイリンガルによる翻訳・通訳業務、マーケティングリサーチ、テレフォンアポイント、手紙の代筆、打ち合わせ書類の作成、商品発表会や展示会のサポートなどにも対応すると。
高速インターネットなどの通信環境もアドバンテージ
また、ビジネスに欠かせないインターネットや国際電話、通信環境のセキュリティも抜かりない。
すべての拠点が光ファイバー回線でTier1プロバイダと接続し、高速インターネット稼働率は99.99%をマークする。
この初日にも「金融業や弁護士、スタートアップ企業などで、オフィス全体の25%で入居が決定している」というから、驚く。