69の国と地域のミスが東京・水道橋の東京ドームシティホールに集結し、その美貌と感性の競演がくり広げられたミス・インターナショナル世界大会。
11月14日のステージでは、民族衣装、水着、ドレス審査を実施。そのバックヤードで彼女たちのヘアメイクを担当したAshの担当者たちがとらえた画像が届いた。
当日、ファイナリスト15名が選出され、ウォーキング審査によりファイナル8が決定。さらにスピーチ審査を経て、「2017ミス・インターナショナル」入賞者5名、特別賞3名、ミス五大陸のそれぞれが決定した。
今年度の優勝は、インドネシア代表の ケビン リリアナ。
順位が決まったあと、彼女は、「女性が美しくなるために必要なもの」についてこうコメントした。
「すべての女性に対して学んだことを伝えようと思うのですが、自分のことをいかに信じられるか、そしてまわりに対しどのように証明できるかが重要」
また、日本代表の筒井菜月(24)は第5位。69の国と地域の代表の中から、自国の民族衣装をもっとも魅力的に披露した代表に贈られる「ミス・ナショナルコスチューム」も受賞した。
首都圏に121店舗を展開するヘアメイクサロン「Ash」は、ミス・インターナショナルのバックヤードでヘアメイクを担当。Ashスタッフたちは、言語などの壁を超え、身振り手振りで彼女たちのオーダーに応えていた。
今回は、ミス2017写真特集として、17枚の画像とともにそのステージの模様を紹介。