3月1日の就活解禁からあっという間に数週間が経過し、街中でもリクルートスーツに身を包んだ若者の姿を見かけるようになりました。
将来への期待が高まる中、人生初の就活に戸惑うことも少なくないでしょう。
Wacomが就活中及び就活経験のある20代、241名を対象に行った調査によると、実に7割の人が就活に悩みがある(あった)ことがわかりました。
就活には悩みがいっぱい? 気になるみんなの悩みのタネは?
就活に対してみなさんはいったいどんな悩みを抱えているのでしょうか。
中でも目立ったのが「ノート」に関する悩み。就活に不安があると答えた人の中でも、「ノート」に関する悩みを持っている人が特に多いことがわかりました。
説明会で聞いた内容や大事なスケジュールをメモする「ノート」は、就活生には欠かせないアイテムです。
では、具体的にどんな悩みがあるのか見ていきましょう。
自由に書けるけどちょっぴり不便? 9割が悩む「ノート」の使い方
最も多かったのは「立ったまま書きづらい」という悩みでした。大勢が参加する説明会などでは、ノートをとる場所を確保するのも一苦労。立ったままノートをとらなくてはならない場面が多くなりそうです。
次いで多かったのは「複数のノートの管理」や「どこに書いてあるかわからない」など、「ノート」に関する悩みは多岐にわたります。
ところで、ノートを使うのは、なにも説明会の場だけではありません。メモをとるときだけでなく、業界・企業研究や自己分析といったシーンでも就活生の心強い味方です。
そんな就活に関する情報を何に記録しているか調べてみると、241人中152人がノートを使っていることがわかりました。
多くの人がスマートフォンを持ち歩く時代になりましたが、主力はまだまだページに自由に書けるノートのようです。
あなたのノートは大丈夫? スマートパッドで手書きノートの情報もすっきり管理!
ノートを愛用する人が多い中、情報整理がうまくできないという声も少なくありません。
就活に限らず、「あの情報をノートのどこに書いたのかわからなくなってしまった」という経験はありませんか?
今回の調査でも、ノートに手書きでメモをとっている人の実に52%が、情報をうまく整理できていないと答えました。
会社説明会でのメモやOB・OG訪問時の記録は、就活を有利に進めるために必要な情報です。
志望動機を考えるときや、どの企業を受けるか考えるとき、そして自分自身の考えをまとめるためにも情報整理は大事なポイントです。
手書きのメモをスマートフォンやタブレットで管理できたら便利だと思いませんか?
実は、スマートパッドを使うことで、手書きのメモの情報を簡単に整理できるようになりますよ。
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書いたメモを手元の端末から確認できるようになるだけでなく、メモにタグ付けしたり、手書きした文字をテキストとして検索することも可能になります。
メモをとる際にバインダーとしても使えるスマートパッド。
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参考: 就活のカギは情報整理