アフリカの伝統舞踊“アフリカンダンス”は、身も心も健康になれるダンスセラピーだった

【セルフプロデュース部(1)】渡邊茂代さん(前半)

自分の活動をもっと世間へ広めたい。そんな熱い想いを持っている方をサポートをするための記事、それが“セルフプロデュース部”です。
初回は都内でダンス講師・振付師・インストラクターとして多方面で活動されている渡邊茂代さんをご紹介します。
渡邊さんは心身の健康をテーマに、アフリカンダンス、オーラソーマ、フランクリンメソッド3つのフィールドで精力的に活動しています。そんな渡邊さんの活動を前半と後半にわたってご紹介します。

世界最古のダンスセラピー アフリカンダンス

(アフリカンダンスを踊る渡邊さん)

ジャンベのリズムに合わせステップを踏む西アフリカのダンス(以後アフリカンダンスと略)。
渡邊茂代さん(47歳)は都内を中心にアフリカンダンスを教えている。
「もともとブラックミュージックが好きだったのもあり、ジャンベの太鼓のリズムを聞いてすぐアフリカンダンスへ魅かれた。」と話す渡邊さん。
渡邊さんがアフリカンダンスと出会ったのは1990年。それまではとぎれとぎれ続けていたアフリカンダンスをライフワークにしようと思ったのは、アフリカンダンスと初めて出会ってから15年以上経過してからの2007年になってからだった。
2007年、渡邊さんはダンスのツアーでフランスに約1か月滞在した。フランス滞在中、ちょうど同国シャトルーで毎年開催されているThe Darc Festival(*2)と呼ばれるヨーロッパ中のダンサーが集まる大きなダンスのイベントにも参加した。そこで行われていた数多くのダンスのワークショップの中から、渡邊さんはアフリカンダンスのワークショップを選んだ。これが運命の選択だった。渡邊さんはそこで1か月弱アフリカンダンスを踊り続けた。その後、自身の体に好転反応の様な症状を感じたという。
「アフリカンダンスには人の心と体を癒す効果もある」と渡邊さんは話す。
アフリカンダンスの癒しの効果は、以前本で(*1)読み知っていたが、アフリカンダンスを通して自分が純化していくような感覚はこの時が初めてだったそうだ。渡邊さんはアフリカンダンスが人体へもたらすヒーリング効果を身をもって知り、それを広めたいという気持ちが湧き起ったという。渡邊さんは帰国後すぐに、アフリカンダンスのインストラクターになるためのレッスンを受けた。

(*1) 渡邊さんが読んだ本アフリカンダンスの本
『アフリカの智慧、癒しの音―ヒーリング・ドラム』


(*2) The Darc Festival 公式HP(仏語)

ジャンベのリズムは荒んだ精神を快方へ向かわせてくれる

(ジャンベの写真)

西アフリカのアフリカンダンスで欠かせない楽器がジャンベ。実はこの楽器、ヒーリング効果もあるんです。実際にジャンベを叩いた人たちの体験記などをネットで読むと、「1時間位ジャンベの音をずっと聞いたらポジティブな気分になれた!」という声がたくさん出てきました。渡邊さんは、体や心が疲れている時こそ、アフリカンダンスを踊りに来てほしいと話す。アフリカンダンスのリズムやグルーヴは人の心身をリラックスさせる効果があるからだ。

(アフリカンダンスのレッスンの様子)

“本来の自分に立ち返れる“、アフリカンダンスは心から健康になれるダンス

アフリカンダンスは、ダンサー一人ひとりが踊りの最後にソロでダンスをする。ジャンベという太鼓を叩くドラマーの前で一人ひとり自身の踊りを披露するのだ。その瞬間はまさに“本来の自分に立ち返る瞬間”だという。
アフリカでは他人の自己表現対して良い悪いの評価が無い。“その人がその人らしくすることが正しい”とされている。それがダンスへも反映されているのだ。
「こうあるべき」が浸透している日本とは、まさに真逆の発想だ。しかし日本的なそういう考えに行き詰まりを感じている日本人は、近頃多いのではないだろうか。うつ病も20年前と比べると、2015年現在ではその人口が2倍以上になっている。現在は日本国内で100万人以上がうつ病患者に認定されている。「日本では自分をジャッジすることが習慣になっている」と渡邊さんは語る。「生徒の中でいつも悩みを抱えている子がいるけれど、アフリカンダンスを踊ると悩みから解放されたすがすがしい顔で帰っていく」と渡邊さんは話す。

(アフリカンダンスのソロシーンの様子*Facebookにつながります)

健康の尊さを知っているからこそ、アフリカンダンスを広めたい

渡邊さんは産まれた時1,300gの未熟児だった。小学校の時も体が弱く、休みがちだったそうだ。20代半ばで母親を病で亡くし大きな悲しみも経験した。そんな渡邊さんは、人一倍健康の尊さを知っている。そんな想いが渡邊さんをアフリカンダンスと巡りあわせたのかもしれない。「アフリカンダンスの人口を増やし、心身ともに健康な人を増やしたい」という熱い思いが、今渡邊さんを突き動かしている。

渡邊さんのアフリカンダンスレッスンのスケジュール

土曜日 7:15~8:40 2,300円
場所:笹塚・原宿
出張:2,300円+交通費
レッスンの問い合わせ先:djebe_heart@yahoo.co.jp
【渡邊さんのHPにもレッスン情報掲載中!】 http://studioshreya.wp.xdomain.jp/

【編集後記】”本来の自分を知る”って?

本文で、”本来の自分を知る”という言葉が出てきましたが、
私は”私は本来の自分”て、何なんだろうと時々思うことがあります。
多分こう思うということは、いつも本来の自分を忘れているということなのかもしれません。。。
今回記事の本文で、「自分をジャッジする」という言葉が出てきましたが、それは自己愛が足りていない状態なのかと私は思いました。今回(*1)オーラソーマのプラクティショナーの資格も持っている渡邊さんから、“自分を愛するため”のオーラソーマ流の考え方を少しうかがうことが出来ましたので、ご紹介します。
「人へ愛を与える方法は、まず自分を愛すこと」

「自分が愛で満たされていれば、愛を与えようと必死にならず、自然と周りへ愛を与えられているんです」と渡邊さんはオーラソーマ流の考えを私へ教えてくれました。例えば1リットルの愛が入る器に、0.1リットルしか愛が入っていないとします。その状態では、あなた自身にも愛が不足している状態なので、周囲へ愛を分配することはできないのです。人へ愛を与えるには、自分の器が愛で満ちている状態が、必要条件なのです。理想は、器からあふれかえるほどの愛に満ちている状態。1リットルが許容量の器から、1リットル以上のあふれかえるほどの愛をもっていれば、与えようと思わなくても人は自然と周りの人へ愛を分配できるそうです。ではその自分を愛するって、具体的にどうしたらいいのでしょうか・・・???ご興味のある方、続きは渡邊さんへ、オーラソーマのセッションで聞いてみましょう(^^)♪

渡邊さんのオーラソーマのセッションで、本来の自分を知ってみよう

料金 8,000円(1時間)
場所:応相談
問い合わせ先:djebe_heart@yahoo.co.jp

(*1)オーラソーマはカラーボトルを用いたカラーケアシステム。プラクティショナーはそのオーラソーマを用い、コンサルテーションができる資格です。

【豆知識】
オーラソーマで使われる2層の色に分かれたボトル、正式名称は”Equilibrium(イクイリブリアム)”と言われるそうです。”Equilibrium(イクイリブリアム)“は「バランス」という意味。ボトルを保有し、更に使用することで、自分に必要なエネルギーのバランスを取り戻す意味合いがあるそうです。

クラシックロックが好きなアラサー女。趣味はドラム、カメラ、時々自転車山登りなど。

ウェブサイト: http://gihyo.jp/book/2015/978-4-7741-7602-4

Twitter: snoopy0224