前回①を書いたのですが、正直、続きを書く気はあまりありませんでした。ですが、思い当たる節ができたので続きを書くことにしたのであります。
さて、念のために、①のおさらいをしておくと、まず、高齢とは35歳以上であります。(35で高齢って失礼でしょって、いやいや①でも言ったんですが…)
1.集団の中でひたすらしゃべりまくる
2.笑い方が下品
3.買い物カゴの中身がおかしい
では、続きです。
4 独自の恋愛論を持っている
独身女性に多いのが、この、独自の恋愛観だ。あたかもすべての男を知り尽くしたかのような恋愛観を手当たり次第に周りにばらまく。
そして、この独自の恋愛観によって、近くにいる気弱そうな、あるいは、自分にとって特に利害の無さそうな男を批評する。また、根拠のない自信を持つ男をメッタ斬りにする。その斬りっぷりは、宮本武蔵さえかなわないだろう。
あの、お言葉ですが、その恋愛観の根拠はどこから来るんでしょうか?少ないサンプリング数で一般化するのは危険な行為だと思うのですが。
5 口では結婚あきらめたと言い張る
なぜだかわからないが、4のような女性は結婚をあきらめたと言い張る。さらに、結婚どころか、恋愛さえ「面倒くさい」からやりたくない、と主張する。そして、「彼とだったら付き合ってあげてもいいな」とやけに上から目線だ。
それなら、恋愛観などいらないのでは?と思うはずだが、冷静な判断力にかけた繁殖期の猫のように迷走を続けている。
あの、いつになったら気がつくんですか?結婚しないんじゃなくて、でき○いって?
6 イケメンを気にする
5で述べたような女性は、結婚をあきらめたといいながら、近くにいるイケメンをやけに観察したがる。執拗なほどに観察を行う。それも、どうやらこの観察癖を止めることは本人の意志では不可能らしい。
そして、近くにいる友人やら同僚やらを巻き込みながら、独自の批評(本人に悪気はない。この悪気のなさがポイントだ)を展開する。止めるものが周りにいれば幸いだが、誰もいないと彼女のおしゃべりは止まることを知らない。加速度ともにボリュームを増し、周囲の冷ややかな目線と完全に引いてる友人やら同僚やらをものともせず(本人はおしゃべりに夢中で気がつかない。これもまたポイントだ)、ひたすらしゃべりまくる。そして、ひどいときには、苛烈な罵詈雑言へと発展する。
あの、余計なお世話ですが、心配する必要全然ないです。近寄らないので。
さて、いかがでしたしょうか?
すべての35歳以上の方が、このような方々ではないことは承知しております。もっとも、そのような方は、めくじら立てて怒らないでしょうけれど。。。
③があるかは不明です。思い当たる節があれば、書きます。
ではでは。Aufwiedersehen!