山口県下関市 西部の慢性的な交通渋滞の緩和の切り札『下関北バイパス』とは
『下関北バイパス』とは…。
http://www.cgr.mlit.go.jp/yamaguchi/gaiyou/kokudo20/kokudo20.html
下関西部、具体的に言えば、下関市筋川町から安岡方面の国道191号線については、山の田交差点から、安岡方面に抜けるまで、日中、慢性的な渋滞に悩まされているのが実情です。
同方面については、迂回路も無いため、旧市内から安岡方面に行く場合に、なかなか時間が読めず、大変苦労する事が多いのですが、その渋滞対策の切り札として、平成2年度の事業開始から、現在に至るまで工事を行っているバイパス、それが「下関北バイパス」です。
全線開通すれば、下関市筋川町から同市安岡駅前二丁目に至る6.8kmの道路となります。
現時点では、下関市節川町から同市武久町までの延長2.1kmを、暫定2車線で供用していますが、最終的には、全線4車線開通に向けて綾羅木高架橋等の橋梁工事、舗装工事などを推進している最中です。
地元民の関心事としては、「今後、どの区間が何時頃開通するの?全線開通は何時頃になるの?」
これに尽きると思います。
しかし、周りの人に聞いてみても「さあ?」と、誰も真相を知りません。
この度、沿線地域の皆様を対象に「現場見学会」が開催される事になったので、現地へ行ってみる事にしました。
「現場見学会」にレッツゴー!
日 時 : 平成26年10月5日(日) 10:30~14:00
との事でしたので、早速出かけてきました。
まだまだ工事途中の様ですね。
どうも、ひとけが無いですね。
本当に今日やっているんでしょうか?
「あれ?」
「むむ?」
「ぬおおお!!」
…終了。
※Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/
※撮影・出演:FURU