競馬好きには定番となっているウイニングポストの最新作が発売された。
対応OSは4月9日でサポートが終了するWinXPも加わっているが、必要な画面解像度が1280x720となっている。
同社の信長の野望創造は1024x768で楽しむことができるが、この1024x720はWinの初期から長期に渡って使われてきたもので、15インチのディスプレイならこの解像度が多い。
1280x720はどういうものに使われているのか調べたところ、スマートフォンに使われているものだという。何故この解像度を選択したのかは不明だが、XPからOSを変えて、ディスプレイを変えない場合ウイニングポスト8をプレイできないことになる。
XP終了ということで、Win7以降主流になった解像度で発売しても問題なさそうと考えて変更したのだろうが、今後は1024x720に対応していないソフトが増えるのだろう。増税前にディスプレイを新調しておきたいが増税前貧乏が深刻化しそうだ。