「浮世絵ビックリマンチョコ」→エイプリルフールネタかと思ったら違ったようです

4月1日、株式会社ロッテが「浮世絵ビックリマンチョコ」を4月21日から西日本先行で発売することを公表しました。

4月1日ということで”エイプリルフールネタ”と思った人も多かったことでしょう。

「ビックリマンキャラクターたちが江戸へタイムスリップした世界観をお楽しみください」という同社の担当者に事実確認のため話を聞きました。

ーー浮世絵ビックリマンチョコはエイプリルフールネタではない?

担当者:エイプリルフールネタではありません。2015年より4月1日は「ビックリマンの日」として制定しており、本商品も4月1日の「ビックリマンの日」に合わせて発表をし、浮世絵の世界へ飛び込む驚きを通じてビックリマンらしい一日を演出できればと思い、4月1日にリリースさせていただきました。

ーーなぜ浮世絵×ビックリマンチョコ?

担当者:世界的に日本文化への関心が高まる中、浮世絵は国内外の展覧会などを通じて改めて注目を集めています。この潮流を踏まえ、江戸時代のポップカルチャーである浮世絵を、ビックリマンならではの表現で現代的に楽しめる企画として展開したいと考え、本商品の発売に至りました。

ビックリマンのキラキラ表現と浮世絵の雲母摺(きらずり)、ビックリマンならではのデフォルメ表現と浮世絵の戯画(誇張を効かせたユーモア)性など、時代を超えた意外な共通点が見えてきます。それらを掛け合わせることで、ビックリマンらしく浮世絵を楽しめる新しい体験を提案できるのは、と考えました。

ーー消費者からの反応は?

担当者:ありがたいことに多くの反響をいただいております。意外性を評価いただく一方で、表現や企画の方向性についてさまざまなご意見もいただいています。

長く愛していただいているブランドだからこそ、期待を込めたお声を寄せていただいているのだと受け止めています。そうしたお声にもきちんと耳を傾けながら、今後もビックリマンらしい新しさや楽しさをお届けできるよう、商品づくりに活かしていきたいと考えています。

ーーありがとうございました。

シールの内容・種類やパターンについても尋ねてみましたが「開封時のお楽しみ要素でもあるため、開示しておりません」とのことでした。

浮世絵ビックリマンチョコのシールはエンボスメタルシール全41種で、並べることで背景に『富嶽三十六景』の一図「神奈川沖浪裏」をモチーフにした絵柄が完成する仕掛けがあったりします。価格はオープン価格ですが、想定小売価格は税込140円前後となっています。

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※画像提供:株式会社ロッテ

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