ハーゲンダッツ ジャパンはクリスピーサンド『ザ・グリーンティー』を通年で全国発売している。また、ハーゲンダッツ ミニカップ『加賀棒ほうじ茶ラテ』を4月21日(火)より期間限定で全国発売する。それぞれを食べていたので、レビューする。
クリスピーサンド『ザ・グリーンティー』は「選ぶ楽しさ」「定番のおいしさ」の要素からハーゲンダッツで人気の“抹茶フレーバー”を選定し、抹茶と相性の良いホワイトチョコを組み合わせた。
食べてみると、最初は抹茶らしい味よりも、ハーゲンダッツ独特の濃厚な甘さが感じられる。これは外側のホワイトチョコレートコーティングの効果だろう。そして少しの時間差でホワイトチョコレートが舌の上で溶けると、いよいよ抹茶アイスクリームの登場となる。このアイスクリームは抹茶らしさを存分に残した、つまり良い苦みを残した抹茶アイスクリームで、直前の濃厚な甘みと相まって大人の苦みと甘さが混和したおいしさに仕上がっている。初夏の便りが届く昨今では、休日の外での散歩途中に公園のベンチでゆったりとかじりたい美味しさだ。わざわざ「ザ」の定冠詞を付けることだけはある特別感がある。
石川県金沢市発祥の「加賀棒ほうじ茶」の特長を生かした、甘く香ばしい味わいを存分に楽しめるアイスクリームだ。加賀棒ほうじ茶とは、茶葉を焙煎するのではなく茎を焙煎するものだ。すっきりとした甘みと、焙煎したことによる香ばしさのバランスがよく、ホットのみならず水出しのアイスも人気のほうじ茶である。本品はラテを名乗っているが、合わせたミルクは北海道産で、それを合わせただけである。しかしながらハーゲンダッツの濃厚な甘さはそのままなので、ほうじ茶の甘みと渋みと香ばしさを残したまま、ミルクティのようなまろやかさとアイスクリームの甘さが加わる。食べた感じは、甘いほうじ茶ラテをそのままに濃厚なアイスクリームにしたように感じた。味はもちろんだが、風味も閉じ込められているので、食べた瞬間からほうじ茶ラテであることが直感的にわかるシンプルさが持ち味となるだろう。こちらは4月21日の発売なので、ほうじ茶ラテファンは発売日に忘れずに求めておきたい。記者は、まったりしたいお風呂上りに最適なイメージを描いたが、それぞれのライフスタイルに合わせて最適なシーンを思い描いていただきたい。
※写真はすべて記者撮影

