もはや伝説級の駅弁屋の駅弁が激しくおいしい件について話したい。駅弁屋「渋谷弁当部 / 渋谷商店」(秋田県鹿角市十和田錦木浜田81-2)の駅弁が、究極的にウマすぎるのである。
かつてJR十和田南駅では駅弁が売られていた
渋谷弁当部は、JR十和田南駅から徒歩1分ほどの場所にある。かつてはJR十和田南駅で駅弁が売られていたそうだが、2026年3月現在は買うことができず、渋谷弁当部まで歩いて買いに行く必要がある。
渋谷弁当部の駅弁は全国レベルで大人気
言うまでもなく渋谷弁当部の駅弁は大人気。店舗がある鹿角市は大自然が広がるのどかな田舎町だが、渋谷弁当部の駅弁は全国に熱狂的なファンがいるほどの人気っぷり。
実際に店舗に行けば、全国レベルで伝説になっている駅弁屋には見えない。のどかな田舎町の、小さな商店にしか見えない。
事前に予約してから駅弁を購入
実際に店舗に行ってみると、筆者が買う予定の駅弁が保温ボックスに入って用意されていた。そう、事前に予約して訪れたのである。駅弁ガチ勢は予約してから訪れる。
筆者は同行者に予約してもらい、購入することができた。ありがたい、鉄道ガチ勢に心から感謝。
価格が違う駅弁が複数用意
具の違いにより、価格が違う駅弁が複数あるという。低価格の駅弁もあれば、リッチな価格の駅弁もある。そしてさらに高額な駅弁も用意されており、たとえどの価格の駅弁を購入したとしても、満足度が高いという。さっそく低価格の1000円の駅弁を購入し、食べてみることにした。
あまりにもエモーショナルな駅弁カバーデザイン
まず、ビジュアルがエモい。あまりにもエモーショナルな駅弁カバーデザイン。開封するのがもったいなく思えるほどのデザインの良さだ。
開封するのがもったいない。しかし、開封しなくては食べられないので開封。すると、その中には安価な駅弁とは思えない、ぎっしりと具が詰め込まれた駅弁が姿を現した。こ、これはすさまじいく贅沢すぎるし、美味しそう!
全国からこの駅弁を求めて多くの人たちが集まるのも理解
その味に感動。何も言うまい、味に関しては、何も言うまい。その味が素晴らしいということは、その人気が物語っている。全国からこの駅弁を求めて多くの人たちが集まるのも理解できる駅弁だ。控えめに言って、うまい、うますぎる!
隙間なくぎっしりと具が詰まっている
味は言うまでもなく美味しいのだが、驚くべきポイントはそこだけじゃあない! とにかく、やっぱり具が多い。とことん、具が多い! 隙間なくぎっしりと具が詰まっているので、目視で確認できない具も多数。
たとえば焼き鮭、最初に見たときは存在を確認できなかったのだが、具をかき分けたところ、隙間に入っていた。これ1000円の駅弁として、ちょっとあり得ないレベルで贅沢。しっかりと利益が出るのかどうか心配になるレベル。
ポテンシャルの高さにワクワク
もしこれが高額バージョンだったとしたら、もっともっと、贅沢な内容になっていたと思うと、そのポテンシャルの高さにワクワクする。次回はさらに上の価格帯の駅弁を購入すると誓ったのだった。
渋谷弁当部と鉄道ガチ勢に心から感謝
そして、こんなにも贅沢でお得すぎる駅弁を売り続けてくれている渋谷弁当部の皆さんに感謝するとともに、この駅弁の存在を教えてくれた鉄道ガチ勢に、改めて感謝したい。ごちそうさまでした。

