2025年12月11日(木)より位置情報ゲーム『モンハンNow』に新シーズンが到来。
新たに“拠点要撃戦”というコンテンツが追加されるほか、電竜ライゼクスや炎尾竜ケマトリス、雪鬼獣ゴシャハギという新たなモンスターも登場。
さらに狩猟環境と装備構成の幅が広がっていく。
モンスター別装備ガイド
本記事では新モンスターたちの特徴と各素材で生産できる装備、さらに各シリーズ別に付与される新スキルをおさらい。
シーズン8に向けて各自目標をたてていこう。
各装備の特徴を知ろう
『モンハンNow』シーズン8(12/11)から新たに電竜ライゼクスと炎尾竜ケマトリス、雪鬼獣ゴシャハギの3頭が登場。
それに伴い各モンスター由来の武器や防具が生産できるようになる。
そこでここからは各装備の特徴と付与される新スキルと合わせて、どんな活用法が期待できるのかも紹介していく。
【電竜ライゼクスと関連装備】
■出現エリア
・森林 / 沼地
■攻撃属性
・雷 / 麻痺
■弱点属性
・氷
■新スキル:絶対回避【SP】
■効果:攻撃を受けた際、ダメージを受ける代わりにSPゲージを消費しジャスト回避を行う。
■新スキル:雷属性攻撃強化・境地
■効果:スキル「雷属性攻撃強化」Lv5以上が発動している時、武器の雷属性攻撃力が増加する。
■生産できる装備と注目ポイント
ゼクスメイル(胴)とゼクスアーム(腕)にある“絶対回避【SP】”は、SPゲージがMAXのとき自動でジャスト回避する新スキル。
狩猟開始時のSPゲージが満タンのとき、もしくは狩猟中にSPゲージが満タンになると20秒のあいだ与えるダメージ倍率が増加する“闘気活性”との組み合わせがおもしろそう。
【炎尾竜ケマトリスと関連装備】
■出現エリア
・砂漠
■攻撃属性
・火
■弱点属性
・水
■新スキル:弾丸節約
■効果:ライトボウガン、ヘビィボウガンの弾を使用する攻撃にて、確率で弾を消費しない。
■新スキル:通常弾・属性通常弾強化
■効果:通常弾、火炎弾、水冷弾、電撃弾、氷結弾、滅龍弾の与えるダメージが増加する。
■生産できる装備と注目ポイント
トリスヘルム(頭)のスキル“砲術Lv2”と“ロックオンLv1”は、ガンランスの装備構成を更新する有力候補の1つ。
その他の部位も剣士やガンナーそれぞれで汎用性が高く、漂移スロット次第で装備更新の候補になりそうだ。
【雪鬼獣ゴシャハギと関連装備】
■出現エリア
・沼地 / 雪原
■攻撃属性
・氷
■弱点属性
・火
■新スキル:変形攻撃強化
■効果:変形攻撃時、会心率と与えるダメージが増加する。
■新スキル:氷属性攻撃強化・境地
■効果: スキル「氷属性攻撃強化」Lv5以上が発動している時、武器の氷属性攻撃力が増加する。
■生産できる装備と注目ポイント
ゴシャヘルム(頭)とゴシャグリーヴ(脚)にある“変形攻撃強化”はスラッシュアックスやチャージアックス向け。
変形後から10秒のあいだダメージ倍率が増加する“チェンジブースト”と合わせて使うと強そうだ。
ライゼクスの頭装備には“雷属性攻撃強化・境地Lv1”と“雷属性攻撃強化Lv1”。
そしてゴシャハギの胴装備なら“氷属性攻撃強化・境地Lv1”と“氷属性攻撃強化Lv1”が備わっている点は、いずれも属性ダメージの底上げを狙うハンターの興味を引くポイントだ。
新スキル関連はある程度使ってみないと性能の真価がわからないけど、全体的に汎用性が高そうだという現段階での印象。
各モンスターの挙動については、以前公開した試遊会のリポート記事にまとまっているのでぜひそちらもチェックしてもらいたい。
P.N.深津庵
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