松屋のマッサマンカレーとキムチチゲを混ぜて召し上がりましたか

松屋のマッサマンカレーはココナッツのまろやかさと甘味を生かした、限りなく優しく、そして包容力のあるカレー。このマッタリ感を堪能するべく食べている方もいるかと思いますが、そこに牛豆腐キムチチゲを混ぜて召し上がりましたか？

松屋のマッサマンカレー / 極めてディープなコクが楽しめる逸品

松屋のマッサマンカレーは、スパイスの存在を感じさせつつ、極めてディープなコクが楽しめる逸品ですが、そこに牛豆腐キムチチゲをプラスして食べることで、マッサマンカレーの良さを牛豆腐キムチチゲが引き立ててくれるのです。

まずは、そのままマッサマンカレーのおいしさを堪能します。ライスにかけてもよし、そのままカレーをまとったゴロゴロ贅沢カットのチキンを食べてもよし。うまい、マッタリ感が、うまい。余韻のある甘味とマッタリ感があります。

松屋のマッサマンカレーって、善良すぎるカレーだと思うのです。辛すぎず、でもスパイスの存在を楽しませつつ、甘味で味覚を包みこむ。誰もが幸せな気持ちになる善良カレーだと思うのです。

マッサマンカレーのおいしさを堪能したら、次はマッサマンカレーをライスにたっぷりとかけます。そして、そこに、たっぷりと、牛豆腐キムチチゲをかけます。ライスを土台として、マッサマンカレーと牛豆腐キムチチゲが混ざり合うのです。

そうすることで、限りなく優しいマッサマンカレーに、旨味が濃いキムチチゲの要素がプラス。マッサマンカレーの甘味とコクが、牛豆腐キムチチゲの刺激により、引き立てられるのです。

シンプルに、大雑把にいえば、マッサマンカレーが辛口スパイスカレーにメガ進化するのです。いや、メガ進化というよりクラスチェンジ、ディメンションチェンジとでもいいましょうか。融合によって新たなおいしさが開花します。

牛豆腐キムチチゲの豆腐が、意外とマッサマンカレーの甘味にマッチ。フワトロな豆腐とまろやかなマッサマンカレーの融合の良さが、ここでも実感できます。

改めて聞きますが、松屋のマッサマンカレーと、牛豆腐キムチチゲ、混ぜて召し上がりましたか？もしまだなのであれば、ぜひ、お試しあれ。