「家事はもちろん、料理も分担してくれる夫がいい」なんて
料理をする男性を支持する声が多く聞かれる昨今ですが
そんな料理男子に「ちょっと待った」をかける調査結果が出たのでご報告いたします。
これから結婚を意識している女性必見です。
840名の夫に調査を実施
スープで有名なキャンベルジャパン株式会社では「年代・血液型」「家庭での食事」の関係に着目し、既婚男性840名に調査を実施。
「家庭での家族との食事の頻度」「家庭での家族との食事をどのくらい楽しみにしているか」などの質問5項目を点数化したものを『いい夫』指数とした上で、下記4つの特徴を血液型別にランキング化されています。
料理夫:自分で料理をする頻度が高い夫
家飯夫:家庭で家族と一緒にごはんを食べる頻度が高い夫
ボーノ夫:出された食事が美味しい時、きちんと言葉で表現する夫
無関心夫:家族との食事を楽しみにしていないor大切にしていない夫
すると意外な調査結果が…
一番料理をするのはAB型
最も料理をする血液型はAB型の夫。
ついでB型,A型と続き、最も料理をしないのはO型ということが分かります。
これだけ見ると「O型の男性ってダメね…」という印象ですが…
料理する男性ほど他の項目は最低に
しかしその一方で他の項目では軒並みO型夫が最高という結果に…
まとめると、
O型夫は『料理はしないけど、家庭で家族と一緒に食事をするし、料理がおいしい時にはおいしいと言葉で表し、家族との食事を楽しんで大切にしている』
という結果に。
逆にAB型夫は
『料理はするけど、家庭で家族と一緒に食事をしないし、料理がおいしい時にもおいしいと言わないし、家族との食事を大切にしていない』※もちろん統計的に
という結果になったのです。
同様に、料理をする頻度が2位だったB型夫はその他の項目で3位に。
料理をする頻度が3位だったA型夫はその他の項目で2位、と真逆の結果になっています。
料理しないくらいがちょうどいい?
確かに結果だけを見ると
「料理をする男性は料理へのこだわりが強いため、家庭での食事をおろそかにする傾向があるのでは…」
なんて邪推してしまう結果です。
「料理をしてくれる夫がいい」なんて結婚相手を選んでいたら思わぬ揚げ足を取られる結果になってしまうかも?
もちろん血液型が全てじゃないですから、あくまでもご参考に。
画像はキャンベルジャパンより引用 http://www.campbellsoup.co.jp/ourcompany/news131016.html