人気漫画「ちいかわ」(作: ナガノ先生)のなかでも特に物議をかもしたエピソードといえば、ちいかわがキノコに寄生される回だ。ハチワレが寄生キノコを取り除くが、また生えてきてしまう展開である。
かなりカオスでシュールな展開のちいかわエピソード
最終的に寄生キノコを炒めて食べるという結末であり、かなりカオスでシュールな展開のエピソードなのだが、その寄生キノコ回がアニメとして放送され、多くのちいかわファンが驚くとともに歓喜している。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) April 12, 2022
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) April 15, 2022
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) April 17, 2022
エネルギー循環としてパーフェクトともいえる流れ
ちいかわに寄生したキノコは、ちいかわから養分を吸い取って成長していたと考えられる。つまり、ちいかわの養分で育った寄生キノコを炒めてちいかわが食べたわけで、これ、ある意味、エネルギー循環としてパーフェクトともいえる流れとなっている。
ちなみに、このキノコ、どんなキノコなのかは不明。エノキやシメジのようにも見えるが、はたして。ちいかわと同じ色をしているので、宿主の特徴を含んだキノコとして成長するのかもしれない。
※記事画像はめざましテレビチャンネル公式YouTubeより引用

