日本茶づくしの抹茶ビアガーデン開催!

  by shamrocks  Tags :  

6月に入り、日差しも少しずつ強まり、
初夏の風が心地よく感じられる季節になってきました。
そんなこれからの暑さにぴったりなのが、
お茶の魅力とビアガーデンの楽しさを融合させた、
涼やかで新感覚の「抹茶ビアガーデン」。
“ビアガーデン=ビールだけ”の時代はもう終わり。
抹茶の香りに包まれる、ちょっと大人な夏の楽しみ方をご紹介します。

創業 126 年の老舗が手掛ける、
御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」では、
日本茶づくしのビアガーデン「抹茶ビアガーデン」を開催します。
期間は、2025 年 6 月 2 日(月)から 9 月 30 日(火)までです。

お茶を使った新作のカクテル「日本茶割り」3種と「煎茶レモンサワー」や、
見た目のインパクトが抜群の真緑色の「抹茶ビール」のほか、
「ほうじ茶黒ビール」「抹茶ハイボール」などお茶を使ったアルコールドリンク13種と、
ノンアルコールカクテルの“日本茶 モクテル”4種を飲み放題で提供します。

飲み放題の料金は、税込 3,500 円(120 分制)です。
予約受付は、4 月 14 日(月)から、HPと電話で開始しています。

お茶を使った新作のカクテル「日本茶割り」3種と「煎茶レモンサワー」

新作の茶割りは、麦焼酎を深蒸し煎茶で割った「煎茶の茶割り 蒼(あお)」、
ウイスキーを香ばしいほうじ茶で割った「ほうじ茶の茶割り 琥珀(こはく)」、
梅酒をローズヒップとハイビスカス香る和紅茶で割った「和紅茶の茶割り 紅(あか)」、
そして煎茶とレモンサワーを合わせた爽やかな「煎茶レモンサワー」の4種類。

そのほかにも、定番人気の「抹茶ハイボール」や「抹茶ワイン」、
「煎茶ジンソーダ」など、お茶を使ったアルコールドリンクが13種類用意されています。

さらに、ビールと抹茶を合わせた「抹茶ビール」は、
まろやかさと旨味が際立つ当店一番人気のビアカクテル。
ほかにも「抹茶黒ビール」や「ほうじ茶黒ビール」など、
全3種のビアカクテルをご用意しています。

アルコールが苦手な方には、
日本茶を使ったノンアルコールカクテル“お茶モクテル”もおすすめ。
茶せんで点てた抹茶をコーラと合わせた「抹茶コーラ」や、
和紅茶を使った「ソルティドッグ」など、香り高く余韻の残る味わいが楽しめます。

グリル野菜を贅沢に盛り合わせた「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」

一般的なビアガーデンの定番メニューを日本茶でアレンジした“お茶料理”は、
新作13品を含む全25品を提供します。

初登場の中でもイチオシは、お茶でアレンジを加えた肉料理4種と
グリル野菜を贅沢に盛り合わせた「4種の肉料理とグリル野菜の贅沢プレート」です。

4 種の肉料理は、
緑茶でマリネした「鶏むね肉緑茶グリル」、
煎茶の茶葉をまとわせた「煎茶ローストビーフ」、
緑茶・番茶・紅茶を練り込んだ「お茶ソーセージ」、
そしてカテキン入り飼料で育った茶美豚を塩こうじで焼き上げた「茶美豚ロース肉塩麹焼き」が並びます。

そのほか、
“抹茶チーズ”をたっぷり使用した「スモークサーモンと生ハムの抹茶シーザーサラダ」や、
抹茶とほうじ茶のどちらかを選べる「ポテトフライお茶フレーバー 抹茶・ほうじ茶」など、
毎年人気のメニューも提供します。

日本茶レストランならではの “お茶まみ(おつまみ)”で、
抹茶ビアガーデンが盛り上がること間違いなし!

抹茶づくしの「1899 お茶パフェ」

もちろんスイーツも日本茶づくし。
食事のシメに、甘さ控えめの “お茶スイーツ”5 品を用意します。
イチオシは、「お茶パフェ」と「濃茶ジェラート」です。

「1899 お茶パフェ」は、
自家製抹茶プリンにベリーソースや濃茶アイス、
白玉、栗などを重ねた“シメパフェ”にぴったりの一品。

「飲むお茶」と「お茶料理」、「お茶スイーツ」で、
ひと味違う、日本茶の魅力を味わう新しいビアガーデン。
ここでしか味わえない特別なひとときを、
ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

気になった方は、店舗のHPを要チェック!

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU (レストラン 1899 お茶の水)
東京都千代田区神田駿河台 3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店 1F)

shamrocks

日常の中で見つけたおすすめ情報を紹介しています。のりトーストのある喫茶店が好き。