『ポケモンGO』に新たに登場した「キョダイマックス」したポケモンに挑戦する場合、回復や防御を意識すると少し勝率が上がるかもしれません。
生存時間を伸ばすことが極めて重要
キョダイマックスポケモンとのバトルは、制限時間が存在しないので、基本的には生存時間が伸びれば伸びるほど、レイドボスに与える総ダメージ量が伸びることとなります。
▲つまり、ダイアタックだけではなく、自身のチームのポケモン全員のHPを回復可能なダイリカバリーや、自身の被ダメージ量を大きく減らせるダイウォールは超重要となります。
▲ダイウォールを使用すると、HPバーの横に盾のマークが表示。これを削られきるまではHPが減らない状態となります。
▲そしてダイリカバリーは(画面上部のキョダイマックスカメックスのHPに注目)、
▲自身も含めたチーム全体(自身を含む4名)のHPが少し回復します。
▲一回のダイマックスorキョダイマックスごとに、アタックorウォールorリカバリーを合計3回使用可能なので、仲間の状況や自身の残りHPを見ながら使い分けられれば勝率を高めることが可能。
ゲージが貯まるまでは耐久力の高いポケモンで立ち回る
画面上部のマックスメーターが貯まるまでは、耐性があったりシンプルに耐久力の高いポケモンで立ち回り、メインのポケモンのHPを温存するのが重要。
▲そしてメーターが溜まったら、
▲ 交代先のポケモンをタップして交代しましょう。
▲仲間のHPが減っていればダイリカバリー。
▲仲間にインテレオンが多くいたので、自身にさらにシールドを貼りつつ回復をして仲間の火力を長時間維持できるように工夫しました。
▲この局面ならとにかく回復!
▲仲間のインテレオンを守りつつ、なんとかキョダイマックスリザードンの撃破に成功しました!
余裕があればマックスわざのレベルを上げておこう
大量のアメXLやマックス粒子が必要になるものの、マックスバトルは少しの差で勝敗が分かれたりするので、マックスわざのレベルは上げておくに越したことはなさそう。
▲今回記事内で使用していたリザードンはアタックがマックス、ウォールとリカバリーがレベル2でした。
▲ちなみに、キョダイマックスのマックスわざの強化コストは、ダイマックスと差はない模様。
とはいえ、キョダイマックスポケモンは捕獲成功率も低く、1戦ごとに800MPがかかってくるので、育成難易度は高そうです。