東京都青ヶ島村のここが好きシリーズ。今回は「青ヶ島の芋が好き」です。青ヶ島には芋があります。小さめでカワイイ感じの芋です。島民はこの芋を「かんも」と言っていた気がします。
青ヶ島の芋が好き
青ヶ島の民家や宿、商店などに芋がたくさんありました。「売ったりはしない」とのこと。そんなに量が多くないからでしょうか。もらったり、あげたりしているようです。そういう芋の流通も好きです。
青ヶ島では地熱で芋を蒸かすことができます
芋を育て、芋をあげたり、芋をもらったり、青ヶ島の交流のアイテムとして芋が使われているのでしょうか。優しい島民から芋を譲ってもらいましたが、とてもおいしかったです。
サイズが小さめなので、おやつに良いですし、食べながらゲームしたり本を読んだり映画を観たりするとベストなフードになりそう。ちなみに、青ヶ島では、地熱で芋を蒸かすことができます。無料で誰でも使えます。
青ヶ島で育った芋というだけでプレミアムな存在
青ヶ島の芋、本当に好きです。おいしさも好きですが、なんか、存在そのものが好き。この島で育った芋というだけでプレミアムな存在。希少な青ヶ島という孤島の土壌で育った芋。希少な気がします。
青ヶ島の芋文化、もっと知りたいと思いました。好きです。青ヶ島の芋。もっと知られて欲しい。青ヶ島の芋。