人気ラーメン店『のど黒らぁ麺 永屋』が中野に移転 / 嘘投稿した麺テロまろは出禁

新高円寺で人気のラーメン屋が、中野に移転し、そこでも行列ができるほどの人気を得ているようだ。そのラーメン店は『のど黒らぁ麺 永屋』(東京都中野区中野5-53-5 マガザン中野2F)。一時期、神楽坂でも営業していたようである。

中華そば勝本出身の店主が作る至高の一杯

お店の公式Xのプロフィールには「中華そば勝本出身の店主が作る至高の一杯」と書かれている。筆者は実際に新高円寺で食べたことがあるが、事実、かなりウマイ。

麺テロリストまろは出禁

そんな『のど黒らぁ麺 永屋』で事件が起きたのは、高円寺時代のこと。麺テロリストマロ(別名: 麺テロまろ / 美食獣まろ / 寺田昌之)と名乗る人物が、「食べてないのに食べた事にしてラーメンのレビューをした」というのだ。ラーメン画像は合成加工されたものが投稿されていたという。その出来事以降、麺テロリストまろは出禁となっている。

お店「麺テロリストまろのような嘘の投稿や偽造はお止め下さい」

現在『のど黒らぁ麺 永屋』は中野に移転。店主は麺テロリストまろに嘘の投稿をされたことに深く傷ついているようで、「麺テロリストまろのような嘘の投稿や偽造はお止め下さい」「出禁にします」とツイートしている。

<のど黒らぁ麺永屋のXツイート>

「お知らせです。麺テロリストマロさんが永屋の食べログに投稿頂きましたが新高円寺では鳥胸チャーシューは提供してないのですが、写真を載せてます。これは移転前の谷在家での写真ですね。木のトレイに丼が浮いてますね。見たところ合成写真ですね」

「おはようございます☀
神楽坂の食べログ掲載されましたので神楽坂で食べた方は投稿宜しくお願いします。麺テロリストまろのような嘘の投稿や偽造はお止め下さい🖐️出禁にします」





料理の評価は食べることが大前提

人により、好みの違いがあるのは当然だ。同じ料理でも大絶賛する人もいれば、普通に感じる人もいるし、イマイチと評価する人もいるだろう。

どのような評価であれ、料理の評価は食べることが大前提。食べもせずに味の評価ができるはずもなく、食べる側として、嘘の評価や感想を書かないようにしたい。その嘘の評価が、お店を窮地に追い詰めることになりかねないのだから。

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

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