8月24日7時~8月31日15時59分まで『ポケモンGO』で開催されている「チームリーダーの決意」イベントでは、グローバルチャレンジが開催中。
しかし、このグローバルチャレンジの進行具合があまりにも遅く「これ終わるの?」「設定ミスでは?」とトレーナーたちの間で話題になっています。
全部で3個のグローバルチャレンジが開催
イベント中は3つのグローバルチャレンジが「ヴァーラー」「スパーク」「ブランジェ」の順番に開催されます。
▲「ヴァーラーグローバルチャレンジ」は“GOロケット団員を75,000,000人倒す”という内容。
▲達成すると、キャンデラモチーフの「ポニータ」が入手可能なタイムチャレンジが配信されるほか、ポケストップスピンのXPが2倍。
▲その次に配信される「スパークグローバルチャレンジ」は、“タマゴを20,000,000個かえす”という内容。さらに、「パーティハットベトベター」「マグマッグ」「バイザーをつけたナマケロ」「シシコ」「ネッコアラ」「トゲデマル」が7kmタマゴから孵化するように。
▲達成すると、スパークモチーフの「エレキッド」が入手可能なタイムチャレンジが配信されるほか、タマゴ孵化時のほしのすなの量が2倍になります。
▲その次に配信される「ブランジェグローバルチャレンジ」は、“フィールドリサーチのタスクを35,000,000回達成する”という内容。フィールドリサーチからは「ヒノアラシ」「ダンバル」「プロトーガ」「アーケン」「コアルヒー」「エモンガ」「シビシラス」「ヌメラ」「マケンカニ」「ワッカネズミ」がリワードとして登場します。
▲達成すると、ブランジェモチーフの「ラプラス」が入手可能なタイムチャレンジが配信されるほか、ポケモン進化時にアメXLが確定で2個入手可能なボーナスが発生します。
このままのペースだと3つ目の達成が厳しい
本記事執筆時点(8月26日午前1時ごろ)でのグローバルチャレンジの進捗はヴァーラーチャレンジとなっています。つまり1つ目。
▲おおよそ65%ほどの進捗状況。スタートから40時間ほど経過しているので、このままのペースで推移するとあと20時間(26日21時ごろ)ほどかかることになります。
これ、まだ1つ目のグローバルチャレンジです。イベントは31日の15時59分までとなるので、このままのペースだと3つ目のグローバルチャレンジを達成できるかどうか怪しくなってきました……。
▲皆さんかなり頑張っているんですが「これ設定ミスでは?」と言われてしまうくらい目標が高く、トレーナーたちが困惑する事態になっています。
グローバルチャレンジが達成できなければ、特別な「エレキッド」や「ラプラス」が入手できなくなってしまいますし、そもそもタイムチャレンジをクリアするだけの時間が確保できない可能性もあるという状態。
2つ目と3つ目のグローバルチャレンジは、タスクの内容が変化するので、そこでペースアップすることを期待したいですが、タマゴ孵化もフィールドリサーチ消化も、それなりに重ためのタスクとなるので、さらに頑張らなくてはならないかもしれません……(白目)。