7月13日に『ポケモンGO』で開催された「Pokémon GO Fest 2024:グローバル(1日目)」中に発生した、リモートレイドバトルで挑戦したウルトラビーストに背景がつかなかった不具合の補填内容が決定しました。
背景バグへの補填内容が公式発表
『ポケモンGO』の運営会社である「Niantic」の公式サポート用Xアカウントでのアナウンスは以下の通り。
https://x.com/niantichelpjp/status/1819273738325561713
トレーナーの皆さん、「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」の1日目にリモートレイドで「スペシャル背景」が手に入らなかった問題について調査を行い、不具合があったことを確認いたしました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 #ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) August 2, 2024
https://x.com/niantichelpjp/status/1819273741446099447
このタイムチャレンジでは、「Pokémon GO Fest 2024:グローバル」での1日目に参加したリモートレイドで本来出会えた機会に相当する「スペシャル背景」を持つ「ウルトラビースト」や「ネクロズマ」と出会えます。このタイムチャレンジは2025年12月31日まで有効となります。#ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) August 2, 2024
投稿内容に“1日目に参加したリモートレイドで本来出会えた機会に相当する「スペシャル背景」を持つ「ウルトラビースト」や「ネクロズマ」と出会えます。”とあるので、おそらく登場していたウルトラビースト全種&ネクロズマがリワード報酬として登場するという内容のタイムチャレンジが配布されるものと思われます。
補填に不公平感が無いか心配
気になるのは“本来出会えた機会に相当する”という部分。
これ、トレーナーによって使用したリモートレイドパスの枚数や、挑戦したウルトラビーストの種類の内訳にかなりばらつきがあるはずなので、正確に補填するのが極めて難しく、この文言だけでは具体的な補填内容があまりにも未知数。
先日発生した「メガルカリオ」のレイドデイの補填が一部のユーザーにとって不公平感を生む内容だっただけに、今回の補填内容が実際にどうなるのかには要注目ですね。