『ポケモンGO』の公式サイトに掲載されてた8周年記念イラストに、“ダイマックス”ポケモンが描かれたと大きな話題になっています。
8周年記念イラストにダイマックスカメールが描かれる
そのイラストがこちら。
▲中央にダイマックスした「カメール」が大きく描かれています。
ここまで大きく描かれるということは、近々ダイマックスシステムが実装される計画がありそうですね……。
ダイマックスとは?
そもそもダイマックスとは、本編作品である『ポケットモンスター ソード・シールド』の舞台ガラル地方の特定の場所で、ポケモン達が巨大化する現象。
原作だとダイマックスしたポケモンには“ダイマックスレベル”という特殊なパラメータが設定され、ダイマックス中のステータスを左右するという仕様がありました。
もし、ダイマックスレベルシステムも実装されるのであれば、新たな育成要素となりそうです。
▲原作でのダイマックス画面がこちら。ピカチュウの身体が赤いオーラに覆われ、頭上には赤黒い雲が発生しています。
キョダイマックスシステムも実装されるかも?
ダイマックスシステムが実装されるということは、その派生である“キョダイマックス”のシステムも実装されそう。
▲キョダイマックスとは、一部のポケモンのみ発生する更に特殊な現象。姿が巨大化前から大きく変化し、“キョダイマックスワザ”と呼ばれる専用の特殊技を使用可能になります。
▲原作でのキョダイマックス画面がこちら。キョダイマックスするポケモンには原作でもなかなか出会えなかったので、レアな存在となりそうです。
原作だと、ダイマックスしたポケモンも、キョダイマックスしたポケモンも“マックスレイドバトル”と呼ばれる特殊なバトルで登場していました。
『ポケモンGO』におけるダイマックスおよびキョダイマックスががどんな仕様になるのかは検討もつきませんが、レイドバトルのような形式でバトルをし、こちらもダイマックスポケモンを使用するという形になるのではと予想。
実装日も不明ですが、実装されること自体はほぼ確定なので、公式からのアナウンスを待ちましょう。