おはようございます。ワタゲビトです。今回、おはようございますと挨拶したのとは特に関係がないのですが、自慢させてください。
手に入りました!!!
様々なジュースやお菓子などに使われるフルーツ、ライチ。果実が食べられるんですが大半は冷凍されているもので、生のものは5月下旬から6月にかけてしか流通しないそうなんです!(7月の始めでもまだぎりぎりあった!急げ!!)私はライチが好きなので、幸せです。これを食べたら楊貴妃と同じくらいの肌つやが手に入るのかな、とか考えながら箱を見ていた。
邂逅
こちらが今回入手した生ライチ。近所のちょっといいスーパーに売ってました。6つ入って498円と、それなりに良いお値段。ですがなかなかお目にかかれない生ライチ。生ライチの本場台湾に言ったと思えばお得です。というかライチの味は好きだけど果実自体8年ぶりだな。レポになるかなこれ、なってなかったらごめんね。
皮をむく
箱から出して持つ。イボイボがあるな。生のライチってこうなってたんや、と新鮮な気持ちを味わいつつ、剥く。剥かないと食べられないっぽいので。
現れた地球
ついに見えたぞ、御本尊。半透明色で、クニクニした感触。中には種が入っている。いやー、生ってこうなってたんだな。でもそんなに持っているとぬるくなるので、食べます。
むしゃっ。
…!!!「地球」だ。「地球」を食べている。そんな感覚だ。何が地球かと述べると、まずこの水分。噛んだ瞬間じゅわっと口内に広がっていく。さながら大海の如く。そしてライチの濃厚かつ爽やかな香りが通っていき、大地の息吹のようなオーラが口の中を満たす。そして、多幸感に包まれていく。これこそEARTH…
種はこんな感じ。細長いどんぐりのような見た目とサイズ感をしている。えぐみがあって、食べられないのでしっかりと取り除いておこう。顔がしわしわになるぞ。
きれいに剥けたライチの皮も出たので、これから私は地球を食べた男として町内に名を馳せてきます。