6月29日に『ポケモンGO』で開催された「メガレックウザ」のエピックレイドで発生していた不具合について、運営会社である「Niantic」がXのサポートアカウント内で言及しています。
不具合に対する補填がされる可能性は高い
その投稿がこちら。
https://x.com/niantichelpjp/status/1806851062957048190
トレーナーの皆さん、「エピックレイド:メガレックウザ」で発生している問題について解決しました。影響を受けたトレーナーの皆様には補填を計画しており、詳細がわかり次第お知らせします。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 #ポケモンGO
— @NianticHelpJP (@niantichelpjp) June 29, 2024
詳細な内容は不明ですが“補填を計画している”と記載されているので、後日何かしら動きがあるのはほぼ確定。
どれが不具合だったのかが不明という問題
しかし、今回のエピックレイドでは、
・なぜか各レイドが01分からスタート
・エピックタマゴのデザインが変更
・24時間前からのエピックタマゴ出現が当日6時に変更
など、仕様なのか不具合なのかわからないイレギュラーが多数発生。
前述したアナウンスが当日の午前9時43分に投稿されていることから、おそらくエピックタマゴの出現時間が変更になったという部分が不具合だったと推察されますが、それだと“影響を受けたトレーナーの皆様には補填を計画しており”という文言との整合性がイマイチ取れない(出現時間の変更で影響を受けるのはトレーナー全員ですし)ので、結局どの部分が不具合だったのかは謎のまま。
いずれにせよ、近日中に補填内容と対象範囲が発表されるはずなので続報を待ちましょう。