3月27日0時から『ポケモンGO』でスタートする「ワールド・オブ・ワンダーズ:占拠」イベントでは、色違いの「メグロコ」が実装されますが、狙うには相当な覚悟が必要です……!
メグロコは12kmタマゴからのみ入手可能なレアポケモン
メグロコは12kmタマゴからのみ入手可能なポケモンなので、色違いを狙うならイベント中に12kmタマゴをひたすら割り続ける必要があります。
公式サイトによると、イベント中に入手した12kmタマゴからは、「ヨーギラス」「メグロコ」「コマタナ」「バルチャイ」「モノズ」「ヤンチャム」「ヤトウモリ」「ブロロン」が孵化するとのことなので、単純計算で8分の1を引く必要があります。
レア度的にはそこまで出づらいポケモンではありませんが、タマゴ孵化による色違いの出現率はおおよそ2%程度であることから、何かしら特別な確率アップボーナスが発生しない限り、色違いメグロコを引ける確率は0.2%程度である可能性が高いです。
12kmタマゴ自体の入手難易度も過酷
12kmタマゴを入手するには、ロケット団リーダーである「アルロ」「クリフ」「シエラ」のいずれかを撃破する必要があります。
更に、リーダーに挑戦するためには、したっぱを6回撃破して入手可能な「ロケットレーダー」が必要。つまり、12kmタマゴを1つ入手するのに7回バトルをする必要があります。
ポケストップが少ない地域だと、そもそもロケット団に出会うことが困難なので更に時間かかるという状態なので、12kmタマゴを入手するだけでも非常に困難となっています。
ロケット団の気球を見逃さないようにしよう
イベント中は、通常時よりも頻繁(通例通りであれば2時間毎)にロケット団の気球が飛んできます。
毎回とは言わずとも、1日に6回気球に遭遇できれば、その場から動かずとも「ロケットレーダー」を一つ入手可能なので、ポケストップの少ない地域でプレイしているトレーナー的には見逃せないボーナスとなっています。
ロケットレーダーを所持&発動していれば、気球からロケット団リーダーも出現するので、12kmタマゴを定点プレイだけで入手することも可能です。