人気ラーメン屋『青春ブタ野郎ラーメン 秋葉原総本店』実食レビュー! ライカレンズ・AQUOS R8 proで撮影

秋葉原で人気のラーメン屋『青春ブタ野郎ラーメン 秋葉原総本店』(東京都千代田区外神田3-2-11)でラーメンを食べました。今回食べたラーメンは青春ブタ野郎ラーメン(税込1200円)。うまいのか、イマイチなのか?

そして今回は7月20日に発売予定のシャープ製のAndroidスマートフォン『AQUOS R8 pro』のテスト機をお借りすることができたので、ライカカメラ監修の『SUMMICRON(ズミクロン)レンズ』を備えた1型イメージセンサーカメラにて試写をしつつ、ラーメン試食をしてみたいと思います。贅沢!

青春ブタ野郎ラーメン秋葉原総本店に行く

天候は曇り空。時間は19時ごろ。季節は夏ですが、そこそこ暗くなってきています。店内に入り、券売機で食券を買います。青春ブタ野郎ラーメンの食券を購入。2階席に案内されます。

※元画像の画質は無加工ですが記事アップロード時にやむを得ず圧縮が生じるため、撮影時そのままの画質ではありません。あらかじめご了承ください。
※すべての画像が表示されない場合はこちらから

▼AQUOS R8 proで撮影

▼iPhone12 Proで撮影

外観の撮影。のれん部分の拡大を行ってみましたところ、AQUOS R8 proの方はディティールの崩れが少なく発色も良好です。ここは1インチセンサーの恩恵を感じました。

めっちゃデカい海苔がのったラーメン

2階の照明は「やや黄色で温暖色」といった感じ。けっして暗くはないものの、光量はやや少なめな感じ。店内には、すでに多くのお客さんがいました。外国人観光客のようです。日本の食文化が海外の人たちにも愛されている。嬉しい。

着席して待つこと数分。めっちゃデカい海苔がのったラーメンがやってきました。デカ盛り!! というほどではないものの、大盛りレベルのラーメンで、食べ応えがありそう。

これは期待できそうな麺!

具としてチャーシュー、ナルト、煮干し、メンマ、ネギ、漬物、柑橘類などがのっています。スープは濃いめの醤油な印象。麺は太めの縮れ麺。これは期待できそうな麺! さっそくズズッとすすります。

▼AQUOS R8 proで撮影(※ブレについては後述します)

▼iPhone12 Proで撮影

チャーシューがスープを吸収するのでマイルド食感

かなりパワフルなニンニク系、超濃いめの醤油系と思いきや、意外にも優しい。それでいて奥深い。ソフトな口あたりで、雑味というか過剰な刺激は皆無。スルスル食べられる!! 麺量も多すぎず、小食な人でも食べきれそう。チャーシューは薄めで、よくスープを吸収するのでマイルド食感。

ラーメンとしてイイ感じのデキ

なかなか美味しかった! エネルギッシュな二郎系をイメージして食べたら「ん?」と思うかもしれませんが、普通に醤油ラーメンとしてイイ感じのデキだと思いました。

<撮影雑感>

「曇り空、夜、光量少なめ、筆者のスキル不足ということもあってブレが生じやすい状況でした。iPhone12 Proは良くも悪くも、自動的にかなり画質調整されている感じ。一方AQUOS R8 proは、その場の雰囲気や空気感といったものをそのままに表現している忠実性を強く感じました。それは同時に、筆者の撮影スキルの未熟な部分が露呈されることとなり、屋内撮影ではボケが欲しくない部分にボケを生じさせてしまいました。料理との距離やピント調整に習熟が必要かもしれません(たとえばラーメンの海苔と煮干し)。しかしながら、“ハマった”時のズミクロンレンズによる情報量や発色のナチュラルさはまさに秀逸。次回以降の撮影には前述の焦点距離やピント調整に配慮してみようと思います」

※元画像の画質は無加工ですが記事アップロード時にやむを得ず圧縮が生じるため、撮影時そのままの画質ではありません

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