8月19日、ロシア人宇宙飛行士のイワン・ワグネルさんが、宇宙から撮影したタイムラプス動画をTwitterで公開しました。
Space guests, or how I filmed the new time-lapse.
The peak of aurora borealis when passing over the Antarctic in Australia’s longitude, meaning in between them. However, in the video, you will see something else, not only the aurora. pic.twitter.com/Hdiej7IbLU
— Ivan Vagner (@ivan_mks63) August 19, 2020
https://twitter.com/ivan_mks63/status/1296030323806003205
南極上空のオーロラを捉えたタイムラプス動画なのですが、オーロラ以外の謎の物体がはっきりと映っています。
動画開始から11秒後、画面中央のちょっと左に等間隔で光る複数の点が出現します。ワグネルさんは「これは何なのでしょうか? 隕石? それとも人工衛星?」とツイートしています。さらに「詳しく分析するため、この情報をロシア科学アカデミーに送りました」とも明かしています。
この謎の物体については、以下のような声が寄せられていました。
・スペースXのスターリンク衛星じゃないかな
・スターリンク?
・スターリンク衛星の可能性あり
・18秒の時に左から右へと2つの光が流れていくけど、これは何?
・(スタートレックの)U.S.S.エンタープライズだろ
・スペースXの宇宙ゴミだろうな
・ひょっとしてUFO!?
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/ivan_mks63/status/1296030323806003205