愛らしすぎて食べづらいウズラの卵? ブランド卵「命のカプセル」が話題に

なんとも食べづらすぎるウズラの卵がTwitter上で話題になっている。

件のウズラの卵を紹介したのはTwitterユーザーの、わさお(@wa_sa_o_ro)さん。たくさんの卵がつまったパックのパッケージには愛らしいウズラの画像と共に「命のカプセル」という商品名。

https://twitter.com/wa_sa_o_ro/status/1291683424973946880?s=19

「食べづらいやんけ」

たしかにその通りなのだが、生命を意識してしまい食べづらくなると言うのも納得できる。

わさおさんの投稿に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

https://twitter.com/uzura_hamanako/status/1291854983525089280?s=19

「食べにくいだろこれでは、
そうそう自分、今日焼き鳥なんですよね」

「素敵ですね。
食べることに罪悪感を感じる、新たなマーケティング。」

「生産者の顔載せるのはずるいですね…」

「うずらの卵の5%は有精卵と言うからあながち間違いではないっすね
販売用コピーが
『ただ事実を述べればいい』
と言うわけではないと言う好例ですね」

「いただきます
ごちそうさま
それに尽きるなぁ
他の生き物いただかないと生きて行けないのが人だものね」

なお、このうずらの卵は静岡県の浜名湖ファームが販売しているブランド卵。手作りのエサと新鮮な空気、きれいな井戸水をたっぷり与えられて育った健康なウズラの卵ということだ。

※画像提供:わさお(@wa_sa_o_ro)さん

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

ウェブサイト: 【公式サイト】 http://www.chujyo-takanori.com/ 【公式ブログ "夜はきままに"】 http://blog.chujyo-takanori.com/

Twitter: chujyo_takanori

Facebook: takanori.chujyo