株式会社ヘカテが販売している”シラフなのに、アガる”ノンアルコール・パーティードリンクHECATE(へカテ)というものを飲んでみたのでレポートする。
パーティーの場で「お酒が飲めない人」や飲む方でも「飲めないシチュエーション」の方にもぴったりだと思われるので、年末年始の「お酒があるのが当たり前な風景」での活用の参考にしていただきたい。
本品はのノンアルコールなので、お酒が飲めなくてパーティーや飲み会への参加が苦手な方や、飲めるけど明日のことを考えると、連日の飲み会であまり飲みたくないという環境の方にはいいのではないかと思われる。ビンはカクテルっぽい洒落たもので、色はスパークリングワイン系統の色なので、「新しいお酒なのかも?」という勝手な誤解がお酒が当たり前の環境では威力を発揮しそう。
単なる炭酸飲料としてだけではなく、マカやガラナといったアップ系の材料を配合することにより気分の向上を狙う。
マカは南米アンデスの富士山よりもはるかに高い地域(現在のペルー)が産地の歴史の古い植物で、さまざまな伝説が残されているほか、現代の科学的な研究により有用性があるとされる。例としてはヒトに必要な必修アミノ酸やミネラルを大量に含有する。土壌から文字通り根こそぎ栄養素を吸収するので栄養豊富なものとなるのだろう。
ガラナは北海道在住の方にはなじみの深いものだろう。こちらも同じく南米原産だが、高地ではなくアマゾン川周辺の地域。日本で売られているガラナ飲料にはイメージとして赤いガラナの実が描かれていることがいいが、実際に使われるのは種子。カフェインを多く含み、ブラジルではコーヒーやお茶のような飲料として、世界的にはおなじみの炭酸飲料としての利用が多いようだ。
では、実際に飲んでみたレポートを動画でご覧いただこう。
■ノンアルコールのパーティードリンクHECATEを飲んでみた!
https://youtu.be/2JofzFWbrNU
アガるかどうかは人それぞれだが、パーティーではその雰囲気そのものがアップ系なのでお酒が並ぶ場で違和感なく楽しむことができるという点においては、一般的なソフトドリンクよりはその効果は上だろう。飲む人が飲めない人のために用意する心遣いの飲み物としてもポイントが高そうだ。
HECATEを活用してパーティーを楽しんでみてはいかがだろうか。
※写真および動画はすべて記者撮影・収録