【動画あり】今年は上海で試してみた『リプトン コールドブリュータンブラーセット』

  by 古川 智規  Tags :  

昨年はフィリピンのセブでマンゴーなどを入れて作ってみた『リプトン コールドブリュータンブラーセット』が今年はパワーアップして帰ってきた。

※参考記事
3分で2度美味しいフルーツティー『リプトン コールドブリュータンブラーセット』を試してみた!
https://rensai.jp/221535 [リンク]

ということで、今年も海外レポートとした。やってきたのは中国の上海。街の果物屋で買ってきたフルーツを使って試してみた。
まずはレポート動画から。

■リプトンフルーツインティーを今年は上海で作ってみた
https://youtu.be/2jVWCd_rPm8

写真は上海の外灘(ワイタン・英語名バンド)で、上海でも有数の観光地。19世紀後半から海外列強が進出してきて租界を構成した地区。日本や欧米の銀行や企業のビルがそのままの形で現在に残され、今なお使われているタイムスリップしたような地域だ。
今年の製品概要は以下の通り。

■「リプトン コールドブリュータンブラーセット」 商品情報
商品名:リプトン コールドブリュータンブラーセット
価格 :1200 円(税込/送料別)
内容 :
・580mL オリジナルタンブラー(デザイン3種より選択)
・リプトン コールドブリュー(フレーバー下記2 種より選択)
  アールグレイティー or パイナップル&ハイビスカスティー
・レシピブック
発売場所:リプトン公式オンラインスト

上海の街中には本当に「果物屋」というお店が多い。果物だけで商売していけるのかと思ってしばらく観察していたが、お客さんがひっきりなしに買っていく姿を目にする。実は半径100メートル以内に複数の果物屋があるのにもかかわらずだ。
上海っ子のフルーツ好きがうかがえる一面だった。
動画でもお伝えしたが、土地のフルーツといっても何も日本で売っていないトロピカルフルーツだけが果物ではない。
日本でもおなじみのフルーツであっても国が変われば土も水も栽培方法も違う。それらは味に直接出るので、それはそれで土地のフルーツと言えるのではないだろうか。
上海の果物屋では試食させてくれるお店も多いので、見たことがないフルーツは食べてみて味を確認してから紅茶にどのように融合するのかを想像しながらショッピングするのも楽しいだろう。

日本のようにパック詰めされたものやカットされてセットになったものもあるが、基本は1個あるいは計り売り。

ちなみに上海の果物屋でカットされたフルーツの詰め合わせは、なぜかこのタンブラーの大きさにぴったりだった。

下からメロン、スイカ、ドラゴンフルーツと並べてみた。紅茶の濃さはお好みに合わせて抽出するといいが、メーカー推奨は3分。
また、動画でもレポートしたが紅茶漬けになったフルーツがまたおいしいので、できれば大きめにカットして後で美味しく食べられるようにした方が2度おいしい。

中国のホテルにあるカップは、中国茶が飲めるようにふたが付いていることがほとんどなので、ホコリも入らず見た目もエキゾチック。ミネラルウォーターを買ってきて部屋でゆっくりと水だしアイスティーを抽出してプレーンで飲んでももちろんおいしい。

海外旅行でほっと一息、オリジナルのフルーツティーを手軽に楽しんでみてはいかがだろうか。

※写真および動画はすべて記者撮影・収録

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