お待たせしました新企画第4回!
どうも、41歳で年に2回は漏らしてしまうバカで~す!
暴力団員もリクナビで転職を考えると評判の実録漫画『丸野裕行の激ヤバ裏社会』!
今回は、突然身に覚えのない罪状で留置場に収監された体験記を綴ります!
世の中のタマキンの裏側を覗くような世界観をお楽しみください! 文章もイラストも100%マルノ印!
それではどうぞ!
みんな真剣に自弁を選ぶ!邪魔すると怒られる
先輩たちは一食一食を大切にしているのか、そのときはとんでもなく真剣。
この情熱をまともな仕事に注げば、こんなところに入れられることもないのに…
あまりの眼差しなので、邪魔をするとものすごく注意されます(汗)
ロンバケのみがオーダー可能
決まれば、担当さん(看守)にお願いします。
「お金はあるんだけど、なぜ注文できないんだろう…」と納得いかず。
ついに12時のランチタイムがやってくる
正午を迎えると判を押したように、食事の時間はやってくる。
ついに支給時間だ。
どんなものなのか気になって仕方がない。
しかし…、その正体は…
姿を現した“官弁”とは
女の子じゃないと腹がいっぱいにならないようなサイズ感!
しかも白身魚フライと焼き魚のありえない取り合わせ!
なんだか、ご飯がカチカチで冷たいし…。
さくら漬け横の焼売がさくら汁を吸ってぶよぶよ。
白身魚フライも低温油の中で30時間くらいゆっくり揚げたように、油分を吸っている。
なんでも、この官弁の支給というのは、すべて税金で賄われているとのこと。
私は、たまたま暴行事件の現場に居合わせ、警察の間違いで逮捕されてしまったが、
本当に罪を犯した人間は、自分で金払えよって感じだった。
to be continued…
次回第5回は「今度こそは、変な取り調べスタート」です!