『第22回ファインテック・ジャパン』で取材した世界初の3Dプリントシール機
今までの3Dプリントは大掛かりな装置が必要で、時間もかかりました。 台湾のJTOUCH社が開発した3Dプリントシール機は僅か30秒で3Dのホログラム写真を出力する事ができます。取り扱い方もゲームセンターのプリクラと同じような簡単操作です。
方式はレンチキュラーです
印字されたプリントを見ると縦にストライプが入っています。 この方法はレンチキュラーと呼ばれる方式で、典型的な3Dホログラムの印刷方法です。 従来は手動で行なっていたプリントを完全自動することにより迅速に処理が可能です。
カスタマイズ可能なインタフェース
背景や操作画面などのカスタマイズも可能です。 出来合いのシステムをそのまま使うだけでなく、背景や操作画面をカスタマイズしてご当地3Dプリクラを提供することも可能です。
http://www.youtube.com/watch?v=ZsjH9wcWySw
[解放軍]世界初、プリクラの写真が3Dになった JTOUCH