南半球にいますが、冬至にはかぼちゃを食べました。
Black skyでございます。
わたくし、日本からもってきたリップクリームが
「あともう少しで使い終わる…!!」というところで
中身が落ちて転がって、塗布面を下にして止まる、
という女子のみなさんであれば一度は経験したことがあるであろう
アレでリップクリームが使用できなくなりましたので、近所の薬局で購入して参りました。
外装
左から、袋、レシート、リップクリームです。
まず、オーストラリアまで来て、購入したリップクリームがmade in USAだったことをお詫び申し上げます。
このパッケージがいいですよね!!
リップクリームなんて、どう考えても購入者のほとんどが女性だろうに、
オールブラック!!
日本であれば、企画段階で
「女子高生はピンクとかにかわいーとかって飛びつくんじゃねーの」
「コスメに黒って…。清潔感は」
とか突っ込まれそうですが、ところがどっこい。
真っ黒のリップクリームが誕生してしまうんですね。
価格
このラウンディングアマウントっていうシステムがよくわからんのですよね。
とりあえず、4.7ドルです。
1ドル=87.5円(2015.12.24現在)です。
4.7ドル=411.25円
リップクリーム一本が400円越えとはどういうことだぁぁぁぁぁぁ!!
なんの値段?!ねぇ、どこにかかってるの?!
SPF?SPF15にお金がかかってるの?!
日本だと薬局に行けば、「2本でまとめて98円」とかやってますが
オーストラリアではそんなもんやってません。
むしろ、スーパーで買ったほうが安いものもあるくらい。
薬 局 神 話 崩 壊 。
でも、なかったらなかったで困るので買いました。
使い心地
力強く描かれたSPF15の文字に信頼感がありますね。
それにしても、黒い。
黒いなぁー
そして、リップクリーム自体も包装されてます。
キャップ部分を回すと開くミシン目が入ってます。
すげぇ開けづらいのを苦労してあけると、
なんかおかしい。
レンズ状にえぐれてる。。。
凸ならまだしも凹ってなんだ!!
凹って!!
絶対使いづらいだろーが!!
いや、まて。
リップクリームの頭が平ら、もしくは携帯電話の絵文字やスタンプにあるような口紅型をしていなければいけないなんて、一体誰が決めたんだ。
狭い日本から来た三十路が何言ってやがんだ、ばーかと言われてもしょうがないぞ。
試しに一回使ってみよう。
やっぱりな!!
使いづれぇよ!!
ベッコベコじゃねーか!!
やっぱり平らもしくは口紅型だよ!!
結論
日本のリップクリームは、お安くて使いやすい。
以上です。